ダーツマニアックス！ - DARTS MANIAX
KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る
スゴい前に書いた事がありますが、よく「完璧なフォームにしたい」とリクエストされる事が多い。
でも、完璧なフォームなんて存在しないんですよね。
だって、ほんのちょっとだけ「ピヨったら」もうそれは完璧なフォームではない。
なので、僕は「戦って経験値を上げなさい」とアドバイスしています。
戦う事によって「あ、この展開経験したな。その時こういうミスしたな」という「自分データ」をどれだけ蓄積出来るか、そしてその傾向と対策を構築出来るのかが重要となってくると思います。
その中で「ミスしにくいフォーム」をアドバイスして行く事が僕の使命だと思います。
例えば、「短距離走」的なカウントアップならばそれなりのフォーム構成になるわけで、最終的に「強くなりたい」ならば、毎回何ラウンドでおわるかどうか分からない「長距離走」も含まれてくるわけですからねぇ(笑)
ただ、「フォームを固める段階」である人には、たまに「暫く対戦はNGね」と言う事はありますが、これはレアケースかなぁ？だって、対戦の中でフォーム作って行かないと「対戦に強い」フォームにならないですから。
僕は、これまで「上手いのに試合では勝てない」という選手を散々観て来て、志半ばで去って行くのも散々観てきました。
せっかく縁があって、僕と関係したプレーヤーにはそうはなって欲しくないので、場合によっては「ダーツ界のドーピング」としてのお酒を勧めるときもありますし。
お酒で迷惑を掛ける選手は「論外」ですけど(笑)、ジャッキーチェンだって「酔拳」で強いですからねぇ。
「勝てば官軍」な今の状況では勧めるのも一興。
それに、「今Aなんです」とかのカードレーティングは「対戦」で評価されるわけなので、対戦慣れしないとどうしようもないでしょ(笑)
普通に、シンプルに考えれば「上達したければ対戦」ですよね？
まずはフォームをしっかり固めて。。。っというのもアリだと思います。
でも、どうせその後に「対戦時の経験値」上げるならば、あまり上手でないときからやっておけば一緒でしょ？(笑)
あまり上手でないときの方が「癖」が出やすいし、早めに対策を考えられるし。
ある程度固まってからというのは、まぁ治しにくいし。。。
上手くなるには「技術」だけで十分ですけど、強くなるには「メンタル」と「技術」のバランス。
時には「メンタルのみ」で戦わないと行けない状態が続く事のほうが多いんですから。
今度、勇気を出して「対戦お願い出来ますか？」と見知らぬ人に話しかけてみて下さい。
その時に感じる「心臓が飛び出しそうなドキドキ感」が、やり続けるうちに堪らなくなってくる迄やってみて下さい。
新しい考え方が生まれると思いますよ（^ ^）
でも、完璧なフォームなんて存在しないんですよね。
だって、ほんのちょっとだけ「ピヨったら」もうそれは完璧なフォームではない。
なので、僕は「戦って経験値を上げなさい」とアドバイスしています。
戦う事によって「あ、この展開経験したな。その時こういうミスしたな」という「自分データ」をどれだけ蓄積出来るか、そしてその傾向と対策を構築出来るのかが重要となってくると思います。
その中で「ミスしにくいフォーム」をアドバイスして行く事が僕の使命だと思います。
例えば、「短距離走」的なカウントアップならばそれなりのフォーム構成になるわけで、最終的に「強くなりたい」ならば、毎回何ラウンドでおわるかどうか分からない「長距離走」も含まれてくるわけですからねぇ(笑)
ただ、「フォームを固める段階」である人には、たまに「暫く対戦はNGね」と言う事はありますが、これはレアケースかなぁ？だって、対戦の中でフォーム作って行かないと「対戦に強い」フォームにならないですから。
僕は、これまで「上手いのに試合では勝てない」という選手を散々観て来て、志半ばで去って行くのも散々観てきました。
せっかく縁があって、僕と関係したプレーヤーにはそうはなって欲しくないので、場合によっては「ダーツ界のドーピング」としてのお酒を勧めるときもありますし。
お酒で迷惑を掛ける選手は「論外」ですけど(笑)、ジャッキーチェンだって「酔拳」で強いですからねぇ。
「勝てば官軍」な今の状況では勧めるのも一興。
それに、「今Aなんです」とかのカードレーティングは「対戦」で評価されるわけなので、対戦慣れしないとどうしようもないでしょ(笑)
普通に、シンプルに考えれば「上達したければ対戦」ですよね？
まずはフォームをしっかり固めて。。。っというのもアリだと思います。
でも、どうせその後に「対戦時の経験値」上げるならば、あまり上手でないときからやっておけば一緒でしょ？(笑)
あまり上手でないときの方が「癖」が出やすいし、早めに対策を考えられるし。
ある程度固まってからというのは、まぁ治しにくいし。。。
上手くなるには「技術」だけで十分ですけど、強くなるには「メンタル」と「技術」のバランス。
時には「メンタルのみ」で戦わないと行けない状態が続く事のほうが多いんですから。
今度、勇気を出して「対戦お願い出来ますか？」と見知らぬ人に話しかけてみて下さい。
その時に感じる「心臓が飛び出しそうなドキドキ感」が、やり続けるうちに堪らなくなってくる迄やってみて下さい。
新しい考え方が生まれると思いますよ（^ ^）
KTM. 紹介
- 2003年03月
- burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。 - 2004年02月
- ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
- 2004年05月
- burn.Invitationalをプロデュース。
- 2004年09月
- ASTRA DARTSプロデュース。
- 2004年11月
- burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
- 2005年04月
- burn.JapanTour2005をプロデュース。
- 2005年05月
- TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
- 2005年08月
- Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
- 2005年10月
- BullshooterEurope日本代表監督。
- 2006年01月
- 5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
- 2006年03月
- 業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
- 2006年05月
- Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
- 2006年12月
- burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
- 2007年01月
- [SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
- 2007年02月
- USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
- 2007年04月
- D-CROWN、原案プランニング。
- 2007年08月
- burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。 - 2008年05月
- WWPセレクションをプランニング。
- 2008年11月
- MAX Invitationalをプランニング。
- 2009年05月
- Steelersの原案プランニング。
- 2009年08月
- dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。 - 2009年10月
- USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
- 2012年3月
- DMC×SAKURA MORIKIN ACUTEデザイン。
- 2012年5月
- プライベートブランド「FlaVor Store Design」設立。
- 2012年8月
- dmc888 UNITE12 共同デザイン。
- スポンサード：
- -RON Inc. -dmc|888 -LIPPOINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -Right Fast Limited. -EDGE SPORTS -Triple A Inc. -FlaVor Store Design -HEAD ROCK. -DOS GRAMOS
- Home：
- CASINO DRIVE YOKOHAMA（ここ2年行ってない(T T)）
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