ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX
KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る
昔、親友の相談に乗っていた時に、同席していたもう一人の親友に指摘されたことがあったんです。
「おまえは二重人格か」と(笑)
僕は素でいる時と、仕事モード所謂「KTM.モード」(笑)の時の差が激しかった。
数年前、というか「KTM.」というキャラクターが自分に生まれた時からですかねぇ。
元々、極度の人見知りだったし、あまり自分の事は言わない性格だったんですけど、表に出る様になりそうもいかなくなり、「KTM.」というキャラクターを自己形成していきました。
「自分なのに自分ではない」という感覚が楽だったんでしょうね。
物事はズバズバ言えるし、冷静(時には冷酷)だし、そして大胆という自分にはなかった部分を担ってくれていた訳です。明らかに素の自分よりも分析能力高かったし(笑)
これが度を超えてくると、辛い時や苦しい時に素の自分になりかわってくれていたわけです。
そしていつのまにか「KTM.はこうでなくてはならない」とか「こういう状況ではこうあるべき」と、プライベート迄顔を出し始めて、長い間自己催眠を掛け続けているような感覚に。
数年前は、選手を守らなきゃとか会社を守らなきゃとか、また全国や諸外国で仕事する事が多かったので、必死になってそうなっていったのかもしれませんね。
そうすると、素の状態の時に、出したい感情も出せなくて周りに不安感を覚えさせてしまったり、傷つけてしまったり。なんか気難しい顔をする事が多くなった。
ほんとに、つい最近まで「どっちが本当の自分なんだろ?」と自分でさえわからなくなったり、どっちのモードに入っているのかも曖昧になってきていたんですね。
んでもって最後にはKTM.モードにはすぐに入る事が出来るのに、OFFの仕方が分からなくなってた。
でも、最近ある大きなきっかけで自分に対して「アホらし」と(笑)
いつのまにか浸食されたものに気づいたんでしょう。
漸く長年の呪縛から解放された感覚かなと。最近は、「はい、今からは撮影なのでモード切り換え」とか「おし、今から教えるからモード切り換え」が出来ています。
でも、KTM.モードの恩赦で、素状態でも人と笑顔で接する事が出来る様になったり。
逆に、素全開にしたことによって、KTM.モードに入っている時にでも、人の意見を理解して取り入れたり、バサっと切り捨てるだけの結論ではなく、前向きな考えが出来たり。
仕事されている方で、多くの方は上手く切り替えられる方々が多いのでしょうが、やはり以前の僕の様になかなかスイッチが切り替えられない方っていると思います。
そういう時には、自分に「アホらし」と言ってみて下さい(^ ^)
本当にアホらしく感じて、徐々にスイッチのON・OFFが分かってくると思いますよ。
そうしたら、色々な痛みや苦しみは伴うかもしれませんが、それでもずっと人間らしくて良いと思います(^ ^)
「おまえは二重人格か」と(笑)
僕は素でいる時と、仕事モード所謂「KTM.モード」(笑)の時の差が激しかった。
数年前、というか「KTM.」というキャラクターが自分に生まれた時からですかねぇ。
元々、極度の人見知りだったし、あまり自分の事は言わない性格だったんですけど、表に出る様になりそうもいかなくなり、「KTM.」というキャラクターを自己形成していきました。
「自分なのに自分ではない」という感覚が楽だったんでしょうね。
物事はズバズバ言えるし、冷静(時には冷酷)だし、そして大胆という自分にはなかった部分を担ってくれていた訳です。明らかに素の自分よりも分析能力高かったし(笑)
これが度を超えてくると、辛い時や苦しい時に素の自分になりかわってくれていたわけです。
そしていつのまにか「KTM.はこうでなくてはならない」とか「こういう状況ではこうあるべき」と、プライベート迄顔を出し始めて、長い間自己催眠を掛け続けているような感覚に。
数年前は、選手を守らなきゃとか会社を守らなきゃとか、また全国や諸外国で仕事する事が多かったので、必死になってそうなっていったのかもしれませんね。
そうすると、素の状態の時に、出したい感情も出せなくて周りに不安感を覚えさせてしまったり、傷つけてしまったり。なんか気難しい顔をする事が多くなった。
ほんとに、つい最近まで「どっちが本当の自分なんだろ?」と自分でさえわからなくなったり、どっちのモードに入っているのかも曖昧になってきていたんですね。
んでもって最後にはKTM.モードにはすぐに入る事が出来るのに、OFFの仕方が分からなくなってた。
でも、最近ある大きなきっかけで自分に対して「アホらし」と(笑)
いつのまにか浸食されたものに気づいたんでしょう。
漸く長年の呪縛から解放された感覚かなと。最近は、「はい、今からは撮影なのでモード切り換え」とか「おし、今から教えるからモード切り換え」が出来ています。
でも、KTM.モードの恩赦で、素状態でも人と笑顔で接する事が出来る様になったり。
逆に、素全開にしたことによって、KTM.モードに入っている時にでも、人の意見を理解して取り入れたり、バサっと切り捨てるだけの結論ではなく、前向きな考えが出来たり。
仕事されている方で、多くの方は上手く切り替えられる方々が多いのでしょうが、やはり以前の僕の様になかなかスイッチが切り替えられない方っていると思います。
そういう時には、自分に「アホらし」と言ってみて下さい(^ ^)
本当にアホらしく感じて、徐々にスイッチのON・OFFが分かってくると思いますよ。
そうしたら、色々な痛みや苦しみは伴うかもしれませんが、それでもずっと人間らしくて良いと思います(^ ^)
KTM. 紹介
- 2003年03月
- burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。 - 2004年02月
- ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
- 2004年05月
- burn.Invitationalをプロデュース。
- 2004年09月
- ASTRA DARTSプロデュース。
- 2004年11月
- burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
- 2005年04月
- burn.JapanTour2005をプロデュース。
- 2005年05月
- TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
- 2005年08月
- Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
- 2005年10月
- BullshooterEurope日本代表監督。
- 2006年01月
- 5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
- 2006年03月
- 業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
- 2006年05月
- Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
- 2006年12月
- burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
- 2007年01月
- [SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
- 2007年02月
- USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
- 2007年04月
- D-CROWN、原案プランニング。
- 2007年08月
- burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。 - 2008年05月
- WWPセレクションをプランニング。
- 2008年11月
- MAX Invitationalをプランニング。
- 2009年05月
- Steelersの原案プランニング。
- 2009年08月
- dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。 - 2009年10月
- USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
- 2012年3月
- DMC×SAKURA MORIKIN ACUTEデザイン。
- 2012年5月
- プライベートブランド「FlaVor Store Design」設立。
- 2012年8月
- dmc888 UNITE12 共同デザイン。
- スポンサード:
- -RON Inc. -dmc|888 -LIPPOINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -Right Fast Limited. -EDGE SPORTS -Triple A Inc. -FlaVor Store Design -HEAD ROCK. -DOS GRAMOS
- Home:
- CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))
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