ダーツマニアックス！ - DARTS MANIAX
KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る
えーと、本日プロトタイプを試投。
今までの作り方からガラッと、昨年末から変えたんです。
「指の骨って、場合によっては邪魔だな」と思い始める様になり、鉄の棒（タングステンね）と指をピッタリマッチングする様なデザインってなんだろうと考え始めたんです。正直、「飛ぶ！」とかどうでも良いから「グリップしやすくて、それがコントロール性に繋がるデザイン」という考え方に。
飛びなんてどうでも良いって、ぶっきらぼうな言い方ですけど、飛びよりも毎回握りやすい方が結局は愛着湧くよなと。「飛びの良さ」なんて正直フォームと力配分でどうとでもなるし。まぁ勿論、ある程度の飛びはあることが前提にですけどね。
フロントウエイト・センター・グラビティバックと重心率変えてみたり、色々とやりましたが、結局はそのデザインに最適な重心位置が基本で、それをセッティングで各々変更してもらった方が、コントロール性は必然的に高くなると考えたわけですね。これは各々のメーカーの考え方があるので、どれが正解なんていうのはありません。
でも、デザイン的にぶっ飛んだものではなくて、意外と簡単なことだったことが昨年末に判明したわけですね(笑)
これから全モデルこの工法（デザインを含め）で作っていこうと決定。
![写真[1]](https://livedoor.blogimg.jp/sdartsxktm/imgs/3/8/386d425e-s.jpg)
このモデルは、人差し指の腹の凸部分を考えてセンターを抉り、そして重新市を後ろよりにする為に。そして、テーパー部分に「隠し包丁」的な手法を取り入れています。
USAGIROOMのカミさんお待たせ(笑)
これは、そのままズバリに見えますが、同じく隠し包丁的手法を使っています。どちらも画像ではわからないというか、これ見よがしにデザインするのは、僕の中では微妙だったので、わからない様に制作しました(笑)
因みにこちらのモデルは、上のモデルに比べて飛びません。でもコントロール性は異様に高い。
で、もう一つ年末に先に出来たモデルがあるんですが、これはもうちょっと非公開に(笑)あるモデルの最終形です。これ以上考えつきません。
逆にこれ以上手を加えると、そのバレルの持つ本来の味が死んでしまうという意味なんですけどね。
この３モデルは、投げて欲しい。
発売前のインプレも敢えてしないと思います。投げてもらえば、僕が何をしたかったのかご理解頂けると思いますし、今まで僕が作ったものと、全然投げ感が違うと思います。
僕個人的には、なんでこんなこと何年も気づかなかったんだろうって感じです(笑)勿論、今までのバレルも好きですが、新境地という感じで！
今までの作り方からガラッと、昨年末から変えたんです。
「指の骨って、場合によっては邪魔だな」と思い始める様になり、鉄の棒（タングステンね）と指をピッタリマッチングする様なデザインってなんだろうと考え始めたんです。正直、「飛ぶ！」とかどうでも良いから「グリップしやすくて、それがコントロール性に繋がるデザイン」という考え方に。
飛びなんてどうでも良いって、ぶっきらぼうな言い方ですけど、飛びよりも毎回握りやすい方が結局は愛着湧くよなと。「飛びの良さ」なんて正直フォームと力配分でどうとでもなるし。まぁ勿論、ある程度の飛びはあることが前提にですけどね。
フロントウエイト・センター・グラビティバックと重心率変えてみたり、色々とやりましたが、結局はそのデザインに最適な重心位置が基本で、それをセッティングで各々変更してもらった方が、コントロール性は必然的に高くなると考えたわけですね。これは各々のメーカーの考え方があるので、どれが正解なんていうのはありません。
でも、デザイン的にぶっ飛んだものではなくて、意外と簡単なことだったことが昨年末に判明したわけですね(笑)
これから全モデルこの工法（デザインを含め）で作っていこうと決定。
![写真[1]](https://livedoor.blogimg.jp/sdartsxktm/imgs/3/8/386d425e.jpg)
このモデルは、人差し指の腹の凸部分を考えてセンターを抉り、そして重新市を後ろよりにする為に。そして、テーパー部分に「隠し包丁」的な手法を取り入れています。
USAGIROOMのカミさんお待たせ(笑)
これは、そのままズバリに見えますが、同じく隠し包丁的手法を使っています。どちらも画像ではわからないというか、これ見よがしにデザインするのは、僕の中では微妙だったので、わからない様に制作しました(笑)
因みにこちらのモデルは、上のモデルに比べて飛びません。でもコントロール性は異様に高い。
で、もう一つ年末に先に出来たモデルがあるんですが、これはもうちょっと非公開に(笑)あるモデルの最終形です。これ以上考えつきません。
逆にこれ以上手を加えると、そのバレルの持つ本来の味が死んでしまうという意味なんですけどね。
この３モデルは、投げて欲しい。
発売前のインプレも敢えてしないと思います。投げてもらえば、僕が何をしたかったのかご理解頂けると思いますし、今まで僕が作ったものと、全然投げ感が違うと思います。
僕個人的には、なんでこんなこと何年も気づかなかったんだろうって感じです(笑)勿論、今までのバレルも好きですが、新境地という感じで！
KTM. 紹介
- 2003年03月
- burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。 - 2004年02月
- ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
- 2004年05月
- burn.Invitationalをプロデュース。
- 2004年09月
- ASTRA DARTSプロデュース。
- 2004年11月
- burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
- 2005年04月
- burn.JapanTour2005をプロデュース。
- 2005年05月
- TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
- 2005年08月
- Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
- 2005年10月
- BullshooterEurope日本代表監督。
- 2006年01月
- 5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
- 2006年03月
- 業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
- 2006年05月
- Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
- 2006年12月
- burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
- 2007年01月
- [SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
- 2007年02月
- USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
- 2007年04月
- D-CROWN、原案プランニング。
- 2007年08月
- burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。 - 2008年05月
- WWPセレクションをプランニング。
- 2008年11月
- MAX Invitationalをプランニング。
- 2009年05月
- Steelersの原案プランニング。
- 2009年08月
- dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。 - 2009年10月
- USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
- スポンサード：
- -Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
- Home：
- CASINO DRIVE YOKOHAMA（ここ2年行ってない(T T)）
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