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ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX

KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る

個人練習と対戦練習との違いと、うまく利用する方法。

個人練習って、フォームを確認するには非常に良い方法ですね。

個人練習で、おかしな部位や悪癖なんかを矯正するには良いでしょう。
でも、実際の対戦とは精神状態が違う訳で、これは対戦経験を多く積まないと試合にはなかなか勝てないというのが事実ですよねぇ。
っというのは、個人練習にはワンチャンスの場面はありませんし、相手のリズムによって狂わされる等の外的要因がほぼ経験出来ない。

どんなにフォームを作っても、メンタル一発でそのフォームが再現出来なくなる。。。
こういう経験は色々な方が経験したことでしょう。

個人練習では、自分が気になっている事の対処・修正方法を理解することが主題で、あとは対戦の中でそれを修正して投げていくというのが一番手っ取り早い。
っというのは、個人練習では気づかなかった「メンタル的に」出てくる自分の癖やその他立ち方も理解出来る様になるからなんですね。

勿論、これが度が過ぎると実際の試合(大会とかですね)でもフォームを気にしてしまう恐れがあるので、試合の時には「入ったら何でもOK」くらいの気持ちになる事も大事です。
でも、個人練習のみでいきなり実戦という場合には、「あれ?練習ではちゃんと出来たのに」とまずはきっかけを探すのに必死になって、気づいたら試合が終わっているという状態になってしまう。

これが対戦の中でフォームを作る練習をしておくと、メンタル的にも「経験」があるわけですから、きっかけが掴み易くもなりまうし、「きっかけが掴めなかった時の対処法」もいつのまにか学べているんですね。

何度も言いますが、個人練習で作ったフォームはメンタル的に弱いのが通常。
やはり、対戦経験を積まないと「勝利」するのは難しいんですよねぇ。

対戦を普段多めにすると、まぁ仲間も多く出来ますし度胸もつきますしね。
誰だって知らない人に「対戦しませんか?」って声かけるのって勇気がいりますけど、ダーツバーを選べば気さくに対戦してくれるお店も沢山ありますからねぇ。
こういう時には「僕対戦しまくりたいんです」とスタッフに告げれば、嫌ってくらいに対戦カードを組んでくれます(笑)
ワンチャンスに強くなりたいと思っている人は、絶対に対戦ですよね。特にダブルスを多めにやることをお勧めします。

で、その中で自分の世界を広げていくって重要なんですよねぇ。
この引っ込み思案の僕でも、ダーツ始めた頃は勇気振り絞って言ってました。で、その時に対戦してくれた選手達が今でも仲良くしてもらっている人達ばかりですからねぇ。

そして、その中で一緒に練習につき合ってくれたりするライバルだったり仲間が出来ると、技術は格段に上がります。

昔の横浜は、CやBフライトの子を短期間で上手くする為にAAだらけの人間達を集めて対戦をずっとするという地獄の特訓(笑)がありましたけど、本当に短期間でススッとAやAAまで上りますからね。

「プロに混ぜるのが一番早く上達する」

これ、どこの世界でも一緒ですよね(^ ^)

個人練習が意味がないと行っている訳ではないんですよ(^ ^)
勿論、個人練習も非常に大事なことですけども、最近あまりにも対戦練習とのバランスが悪い人が多いんですよね。
なので、ちょっと対戦練習をメインに書いてみました!

こういう練習方法をメインとした講義を、一回やってみるかなぁ。
よし、今月中に都内でやってみよう(^ ^)

場所等決まったらお知らせ致します!
KTM.ktm999 トラックバック(0) 2011年07月11日01:56

KTM. 紹介

2003年03月
burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。
2004年02月
ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
2004年05月
burn.Invitationalをプロデュース。
2004年09月
ASTRA DARTSプロデュース。
2004年11月
burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
2005年04月
burn.JapanTour2005をプロデュース。
2005年05月
TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
2005年08月
Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
2005年10月
BullshooterEurope日本代表監督。
2006年01月
5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
2006年03月
業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
2006年05月
Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
2006年12月
burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
2007年01月
[SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
2007年02月
USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
2007年04月
D-CROWN、原案プランニング。
2007年08月
burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。
2008年05月
WWPセレクションをプランニング。
2008年11月
MAX Invitationalをプランニング。
2009年05月
Steelersの原案プランニング。
2009年08月
dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。
2009年10月
USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
スポンサード:
-Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
Home:
CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))

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