ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX
KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る
上を目指しているプレーヤー限定で、特別なイベントを静岡で。
そこで久しぶりにかなりキツいことを言ってきました。
こちらが指定した目標をクリアしてもらうことをやっていたのですが、入らないからかイライラしている人多し。これ自分の技術力のせいですから、自分に怒っていたとしても周りが分かるくらいイライラしているのってダサいよね(笑)
特に試合相手がいるゲームで戦う訳だから、気づかれちゃダメだと思うんだけどねぇ。
昔のマッケンローみたいに怒りをパワーに変えられてスーパープレイが出来るならば別、結果は落ちていく一方。
疲れれば直ぐに座ってダラダラ。実際の試合でそれくらいの体力ならば勝てる訳ないでしょう(笑)
みんな見えないところで、同じ練習いやそれ以上の練習をしているのが分かってないんですよねぇ。
人前では見せていない努力をどれだけしているのかでスキルのレベルが変わる。
プロという一定ラインを超えたら、いかにダーツだからといっても真剣な努力が必要なんですよね。いつか上手くなれば良いやではダメ。
今何が自分に足りないのかを常に把握して、ほんの少しの事でも気を使わなければいけない。
これが「エンジョイダーツ」と「勝負」の違い。
特に「投げ子」としてお店で投げさせてもらっているプレーヤーならば、お店に「ある程度の技術」を買われている訳だからレベル落としている場合じゃないでしょ(笑)
その子がプレーするだけで「見えない100円」という価値が生まれて、お店の方々がその子に支払っていると同じことですからね。
まぁ投げ放題が多くなった時勢ですから、ゲームに対する100円の価値は大幅に下がってきていますけど、ダーツバーの場合には今でも100円の価値が消えていない訳ですから。
その100円の価値もないプレーや技術力で、調子悪い時にはふて腐れ誰かに当たり、そして現実から逃げる。
お遊戯会か(笑)
勿論お客さんと投げている時には如何に楽しませるかが大事ですし、それが出来て当たり前。
「投げ子」っていう言葉が悪いんでしょうね、ただ投げていればいいという捉え方をされるのかなぁ。。。
僕の中では「投げ子=ダーツのインストラクター」です。
完璧に教える事は求めていませんが、ダーツの楽しみ方や練習方法や色々なダーツの楽しいところを伝えるのが役目でしょうし、「あんなに練習すれば狙った場所に入るんだ!やってみたい!」と思わせる技術力が必要でしょう。
他のスポーツで、スカスカ外している人観て憧れますか?そのスポーツやってみたいと思いますか?
その先に化け物達が待っている「プロの勝負」があるわけですからね。
化け物に勝つ為には自分も化け物にならないといけない。
レッスンの最後に観てて下さいやら気持ち入れ替えますだの話しかけてきましたが、別に僕は待ってもいないし期待してもいない(笑)
強くなるのは僕の為ではなく「自分のため」ですからねぇ。
僕の周りには多くのプロがいますし、志半ばで消えていった選手もいる。
そういう選手達とあまりにも気持ちの違いがありすぎて、年甲斐もなくイラっとして話してしまいました(笑)
もう怒るのは自分にとってマイナスでしかないし、怒るのはやめようと思っていたんですけどね。
今では選手を抱える立場ではないですし、その選手が強くなったからといって僕にメリットがあるわけもないので、怒るという事は「なんだよ、あいつ」って思われるだけですから(笑)
話し始める前に、約1時間くらい心の中で「いやぁ、ここは優しく言うか」と自分に言い聞かせていましたが我慢出来なかった(笑)
彼らの勝負に対しての真剣さと、「トッププロ」の技術力と精神力を舐めるな。
今の貴方達が抱えている何十倍ものプレッシャー抱えて投げてるんだから。
そこで久しぶりにかなりキツいことを言ってきました。
こちらが指定した目標をクリアしてもらうことをやっていたのですが、入らないからかイライラしている人多し。これ自分の技術力のせいですから、自分に怒っていたとしても周りが分かるくらいイライラしているのってダサいよね(笑)
特に試合相手がいるゲームで戦う訳だから、気づかれちゃダメだと思うんだけどねぇ。
昔のマッケンローみたいに怒りをパワーに変えられてスーパープレイが出来るならば別、結果は落ちていく一方。
疲れれば直ぐに座ってダラダラ。実際の試合でそれくらいの体力ならば勝てる訳ないでしょう(笑)
みんな見えないところで、同じ練習いやそれ以上の練習をしているのが分かってないんですよねぇ。
人前では見せていない努力をどれだけしているのかでスキルのレベルが変わる。
プロという一定ラインを超えたら、いかにダーツだからといっても真剣な努力が必要なんですよね。いつか上手くなれば良いやではダメ。
今何が自分に足りないのかを常に把握して、ほんの少しの事でも気を使わなければいけない。
これが「エンジョイダーツ」と「勝負」の違い。
特に「投げ子」としてお店で投げさせてもらっているプレーヤーならば、お店に「ある程度の技術」を買われている訳だからレベル落としている場合じゃないでしょ(笑)
その子がプレーするだけで「見えない100円」という価値が生まれて、お店の方々がその子に支払っていると同じことですからね。
まぁ投げ放題が多くなった時勢ですから、ゲームに対する100円の価値は大幅に下がってきていますけど、ダーツバーの場合には今でも100円の価値が消えていない訳ですから。
その100円の価値もないプレーや技術力で、調子悪い時にはふて腐れ誰かに当たり、そして現実から逃げる。
お遊戯会か(笑)
勿論お客さんと投げている時には如何に楽しませるかが大事ですし、それが出来て当たり前。
「投げ子」っていう言葉が悪いんでしょうね、ただ投げていればいいという捉え方をされるのかなぁ。。。
僕の中では「投げ子=ダーツのインストラクター」です。
完璧に教える事は求めていませんが、ダーツの楽しみ方や練習方法や色々なダーツの楽しいところを伝えるのが役目でしょうし、「あんなに練習すれば狙った場所に入るんだ!やってみたい!」と思わせる技術力が必要でしょう。
他のスポーツで、スカスカ外している人観て憧れますか?そのスポーツやってみたいと思いますか?
その先に化け物達が待っている「プロの勝負」があるわけですからね。
化け物に勝つ為には自分も化け物にならないといけない。
レッスンの最後に観てて下さいやら気持ち入れ替えますだの話しかけてきましたが、別に僕は待ってもいないし期待してもいない(笑)
強くなるのは僕の為ではなく「自分のため」ですからねぇ。
僕の周りには多くのプロがいますし、志半ばで消えていった選手もいる。
そういう選手達とあまりにも気持ちの違いがありすぎて、年甲斐もなくイラっとして話してしまいました(笑)
もう怒るのは自分にとってマイナスでしかないし、怒るのはやめようと思っていたんですけどね。
今では選手を抱える立場ではないですし、その選手が強くなったからといって僕にメリットがあるわけもないので、怒るという事は「なんだよ、あいつ」って思われるだけですから(笑)
話し始める前に、約1時間くらい心の中で「いやぁ、ここは優しく言うか」と自分に言い聞かせていましたが我慢出来なかった(笑)
彼らの勝負に対しての真剣さと、「トッププロ」の技術力と精神力を舐めるな。
今の貴方達が抱えている何十倍ものプレッシャー抱えて投げてるんだから。
KTM. 紹介
- 2003年03月
- burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。 - 2004年02月
- ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
- 2004年05月
- burn.Invitationalをプロデュース。
- 2004年09月
- ASTRA DARTSプロデュース。
- 2004年11月
- burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
- 2005年04月
- burn.JapanTour2005をプロデュース。
- 2005年05月
- TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
- 2005年08月
- Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
- 2005年10月
- BullshooterEurope日本代表監督。
- 2006年01月
- 5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
- 2006年03月
- 業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
- 2006年05月
- Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
- 2006年12月
- burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
- 2007年01月
- [SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
- 2007年02月
- USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
- 2007年04月
- D-CROWN、原案プランニング。
- 2007年08月
- burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。 - 2008年05月
- WWPセレクションをプランニング。
- 2008年11月
- MAX Invitationalをプランニング。
- 2009年05月
- Steelersの原案プランニング。
- 2009年08月
- dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。 - 2009年10月
- USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
- スポンサード:
- -Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
- Home:
- CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))
Loading
Loading
人気ブログランキング
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
QRコード
KTM.のお気に入り
エスダーツ 新商品情報
エスダーツ 更新情報
S4 NEWS&TOPICS
エッジスポーツ インフォメーション
ブログランキング
「このブログに投票する」ボタンを押してね!