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ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX

KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る

敵だったり、味方だったり。

突然の訃報。

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ライバルメーカーの選手として、そして時には日本代表選手として、敵だったり味方だったりという関係だったアニー。
僕がフリーになってからは、そういう関係ではなく同じ歴史を生きてきた人間として、会場で会えば「最近どうよ?」と話していると色々と質問されたり、時には動画サイトの企画でインタビューしたりと。
そういや、僕がまだburn.やっていた頃(2007年ね。2008年以降はやってないので)に寝坊してきて失格になった思い出もあるなぁ(笑)

間違いなく時代を引っ張った選手であり、一時期は「どうやってアニーを止められるのか」と各選手が躍起になっていた。彼が居たからレベルが格段に上がり、周りのライバル達にいい影響をもたらしていたよねぇ。フリーになってから「KTM.さんが今一番世界に近い選手は?」と聞かれた時に即座にアニーと答えて居た時期もあったなぁ。

プレイで見せることも大事だけど、エンターテイメントしてスターになるにはアピールも必要だからねと伝えてから、ちょっと気にしたのか彼なりに頑張っていたのを覚えています。

ここ数年、一時期に比べてスランプに陥ってもツアーに出続けていたアニー。
時代のテッペンを取ったことがある選手が、試合に出続ける精神的な強さは本当のプロフェッショナルだったと感じています。
一時期調子が良かった選手が、スランプに陥り辞めていったという例のほうが多いからねぇ、やはり。その例が良い悪いではなくて、何年も続くスランプの出口を必死で探している姿は、同じ時代を突っ張って生きてきたもの同士として誇らしかった。
ライバルメーカー側として、アニーの強さはもうメンタルやられるくらい身に沁みていたからこそ、スランプを克服して、またアニーの強さを見たかった。
最近では、若い選手達が調子の良い悪いで相談されたりすると、「アニーは、君たちの10倍辛さと戦っていると思うよ。だってアニーはテッペンを一度取っている人間だから、そっちの方が全然大変なはず」と話していました。

なんだろ、ご親族やアニーの身近にいたプレーヤーさん達ご友人、同じMONSTERの選手達よりは接点が少なかったのは勿論だけど、僕としては今までの歴史の中でキーマンとして接点を持つことが多かった。
「敵にいて面白い選手」っているんですよ、化け物が他メーカーにいるから面白い状況が。
それが日本代表チームとかに入ってくれると、逆に心強かったりね。

一度、たまたま何かの収録前に、時間つぶしでアニーとダブルス組んでオンライン対戦したこともあったなぁ。
「アニー、俺が入らないんだから、俺の分も入れてこいよ」というと「KTM.さん、俺ダブルス苦手なんですよー。。。」と困った顔していたな(笑)

最後にアニーの顔見たかったなぁ。。。「アニーがいてくれたから、ライバルメーカーとしてむちゃくちゃ楽しかった。ありがとう」って言いたかった。

少なくとも、「あの時代」を一緒に生きてきた選手やメーカーはアニーを忘れられるわけがない。それほどに強くて、高い壁になっていたからね。今だにあの時代の試合を動画で観ると、「うーん、強えなやっぱ」とあの頃を鮮明に思い出します。
そういえば毎回アニーに会うと、必ずある質問をしていたんですね。それの返しが面白いかどうかでアニーを困らせていたな(笑)

アニー、本当にお疲れ様でした。
「俺たち」がそっちにいったら、またあの楽しかった頃みたいに戦おうな。
だから、今はゆっくり休んでね。

 
KTM.ktm999 トラックバック(0) 2017年03月13日03:11

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KTM. 紹介

2003年03月
burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。
2004年02月
ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
2004年05月
burn.Invitationalをプロデュース。
2004年09月
ASTRA DARTSプロデュース。
2004年11月
burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
2005年04月
burn.JapanTour2005をプロデュース。
2005年05月
TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
2005年08月
Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
2005年10月
BullshooterEurope日本代表監督。
2006年01月
5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
2006年03月
業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
2006年05月
Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
2006年12月
burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
2007年01月
[SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
2007年02月
USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
2007年04月
D-CROWN、原案プランニング。
2007年08月
burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。
2008年05月
WWPセレクションをプランニング。
2008年11月
MAX Invitationalをプランニング。
2009年05月
Steelersの原案プランニング。
2009年08月
dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。
2009年10月
USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
スポンサード:
-Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
Home:
CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))

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