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ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX

KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る

浅田斉吾モデル「LOPEZ4」を真剣にインプしてみよう。本編。

さて、それでは今回発売された新モデル「LOPEZ4」を細かくインプレしていきましょう。

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LOPEZ TYPE4。
全長39mmに最大径が7.8mm。重量が20.0g。
再度お復習いすると、今まで輩出されたLOPEZシリーズの中で、一番ビッグバッドな数値でかつ重い。
しかしながら、後半部分のテーパーに実はかなり大きな変化が見られます。
まずテーパーと角溝カットのマッチングが非常にシンプルになったことと二段テーパーを採用して、グリップ時のファーストタッチ(指で毎回探る瞬間ね)が以前よりも明瞭化されている。これによって、セット時の再現性の高さが期待出来る点が素晴らしい。
全ての二段テーパーが良いというわけではなく、二段テーパーの数値設定って非常に難しいんです。なんでも二段にすれば良いというわけではなく、適切な場所にポイントを設定しないと逆に変に親指に力が入ってしまったりリグリップが余計にひどくなったりするというデメリットが存在します。

しかしながら、このバレルに於いては広い各溝を配置して指がほんの少し前に場所を決めるためにスライドさせやすい状態にしているので、気づいたらパチッと安定した位置にはまっている状態になる。
バレル後半部分を持つ人には、ファーストタッチでのこの段差がフラグになりやすいので、斉吾が使っているモデルだから、よほど上級者モデルに感じるかもしれませんが、これ非常に親切な設計。

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この一番後ろの段差と角溝カットの一番後ろのカットの差がそれを生み出している。

そして、この39mm帯で20gという重たさは、重心位置が理解しやすくテイクバック時にバレルがどこにいるのか理解出来る。
同じような数値で、全体的なディテールが複雑になっていると「あれ?今どこにバレルいるんだ?」とわかりにくくなってしまい、「指の感覚に頼って投げてしまう」為にフィンガーアクションが大きくなりミスショットの回数が増える。
このバレルの全体像をもう一度よくご覧下さい。
ドットが入っているカットが目につくので、一見癖のあるようなバレルに感じますが、これだけ外してみると「むちゃくちゃ皆んなが最終的に「こういう形が一番投げやすいんだよな」という「ザッツ・スタンダード」な形状でしょ?(笑)

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みんな一瞬、ここに目がいっちゃうんです(笑)↓

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アジア人の指の数値を散々何十年も計ってきた僕から言わせてもらえば「これ2〜3フィンガー専用です」って言っても良いくらいな王道な数値の中に、所謂「隠し包丁」を施した抜群に使いやすいモデルと言っても良いかもしれません。
それくらいに、このバレル非常に投げやすいというよりも「わかりやすい」と言ったほうがいいかな。
「勝つ為に」作られたシグネイチャーモデルですから、「セールスのために」奇抜なカットを施したりする必要はない。と言い切られたようなバレル。
今、様々な新しいカットや今までに見たことのないカットが産出されているというのも、「バレルの進化」には必要不可欠。しかしながら、このバレルはそれを真っ向から「おれはこっち」と主張したモデルですよね。


では次に、「20gという数値はどうなのか?」という問いが出ますね。
これに関しては、非常に簡単。このわかりやすい全体像が20gという重たさであれば、テイクバック最下点での手首に乗る重たさを感じやすく、斉吾のようなショートテイクではない一般的なテイクバックの引きしろでもがっつり重みを感じられるので「キャッチボールしている感覚」くらいな楽さが感じられます。
ここで、手で切り返してしまうプレーヤーさんだと、20gという重たさが逆にクイックに反応をしてくれないのでデメリットにはなりますけどね。
ただ、「ミスの誘発原因はフィンガーアクションが原因」というのはもう散々言われている現在の理論の中で、今更「切り返しを手で行う」というのはちょっと僕の中では「昭和感」が漂うので(笑)、平成スタイルであればむしろ「ミスした時には手から行っちゃったな」とバレルが教えてくれると考えたほうがいいかな。
そして、切り返しのタイミングが非常にわかりやすい、重たい分ね。
初心者にいきなり20gは「何?重くない?」っと思われるかもしれませんが、今まで検証してきた段階でなにかピンと来るものがありませんか?

「7.8mmという大きな口径でわかりやすい」
「ファーストタッチで、どこを持てば良いかわかりやすい」
「テーパーとカットのバランスで力の分散が平均的になって前方に投げやすい」
「よくみると、バレルマニア達が巡り巡って「結果、こういうのが投げやすいんだよな」という形状」
「重たさが20gであることで、常にバレルがどの位置にいるのかを把握しやすい」

答えは、すっごい簡単なバレルなんです(笑)
あれだけの変遷があって、SEIGOのセレクトしてきたものがちゃんと正しくて、それに間違えずに答えてきたトリニダードの高口さん(デザイナー)がいて出来た、「今日本で一番強い奴が使っている、一番簡単なバレル」というものが出来上がったのではないかと思います。

久々に真面目にインプレしたな(笑)
でも、それくらいこのバレルは感動しましたね。
「じゃあ使えばいいじゃん」という質問に対して、正直にお答えしましょう。
実は投げて「いいじゃん!」と直ぐに自分のセッティングにしてきゃっきゃ言いながら家で投げていたんですが、チップが中折れ。。。
そして、実はチップリムーバーがどこに行ったか行方不明というか、そもそもスティールでグルグル回していればいつか出て来るだろう精神の僕なんですが、思ったよりもキツくなかなか取れなかったんですね(笑)

今は、ちゃーんと使用しています↓

BlogPaint

しばらくしたら、またプロトのテストが入るのでそれまでは当分これ投げているでしょうねぇ。
ハード投げていた僕からしたら、ここまで重たさが感じられると投げているだけで楽しいので。

本当ならばこれの21g欲しいかな(笑)

KTM.ktm999 2017年09月27日10:20

KTM. 紹介

2003年03月
burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。
2004年02月
ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
2004年05月
burn.Invitationalをプロデュース。
2004年09月
ASTRA DARTSプロデュース。
2004年11月
burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
2005年04月
burn.JapanTour2005をプロデュース。
2005年05月
TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
2005年08月
Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
2005年10月
BullshooterEurope日本代表監督。
2006年01月
5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
2006年03月
業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
2006年05月
Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
2006年12月
burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
2007年01月
[SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
2007年02月
USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
2007年04月
D-CROWN、原案プランニング。
2007年08月
burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。
2008年05月
WWPセレクションをプランニング。
2008年11月
MAX Invitationalをプランニング。
2009年05月
Steelersの原案プランニング。
2009年08月
dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。
2009年10月
USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
スポンサード:
-Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
Home:
CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))

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