ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX
KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る
これ、1つの「置き換え練習方法」として頭の片隅にでも。
まず、フォローは100人いたら100通りのフォローがありますので、これが唯一の正解というわけではありません。言いたいことは最後にあるんですが、まぁ1つの例としてなんかあげとかないといけないかなと思いまして、まずは説明していきます。
「全然ボードに気持ちよく届かない」とか「もっと楽に投げたい」等様々ないらっしゃると思います。
その1つのきっかけになれば、これを自分なりにアレンジして「こうした方が私はわかりやすい」とかで構わないんです。
その為の例題としてお考え下さい。
ご用意頂くのは最初はアイコスのカートリッジの箱でも良いですし、タバコつまり四角いものならば、なんでも良いです。なければ、なんかの小さな箱でも良いです。
ここで、「丸いもの投げるのに四角いもの投げるの意味なくない?」と思う方もいるでしょう。
一旦、棒状のものを投げるということから離れて欲しいという意図があります。
これをグリップしたつもりで、地面に投げ捨ててください。
あ、ここで気をつけなければいけないのはマンションの方や床が傷つきやすい方は気を付けてください。バスタオルかなんか敷いておけば良いでしょう。
あと会社でこれをやると、怒っていると思われるのでその後の責任は取れませんので、最適な場所を踏まえて行って下さいね(笑)
これで、気持ちよく手から物体がスルッと抜けてゆき、最初にグリップした形とフォローが終わった際の手の位置関係が大きく変わっていなければ、それはそれは綺麗なフォローになっているでしょう。
ここで注意しておくのは、テイクバック最下点ではリリースを徐々に開始するようにという気持ち。
これが最後までグリップしていると、叩きつける感触になってしまう。
さて、ここからが問題です。
今度は実際にバレルかペンでこれと同じことをしてみます。
すると、箱と違って邪魔な指がありますはず。うまく抜けない時に引っかかる指だと思って下さい。
これをうまく抜こうとすると、例えば人差し指を払う形になる人もいれば、そのほかの指がいたずらする人もいるはず。
これが、実際にボードに向かって投げている時の指の動きに近い形になります。
あ、大体の人はですね。「いや、そのまま投げられるんだけど」という人は指をあまり使わないタイプか「抜きの天才」です。
で、この指の動きというのは一定していないことが何回もしていると理解出来ると思うので、この指の間隔を大きく開いて離してバレルを床に投げるのではなく、 テイクバック最下点から徐々に指がバレるにかけている圧を弱めるようにリリースしてみて下さい。
そうすると、最小限のフィンガーアクション、人によっては全く指が動かずに「指の中で摩擦が起きて滑り抜けていく」感覚を得ることが出来たら大成功。
それをボードに向かって同じ動きをしてみる。
勿論、最初はとっ散らかるとは思いますし、徐々に狙いたくなりリリースが遅れる場合があります。
これに気を付けて、「最下点でリリースし始める」 という気持ちを忘れずに投げてみて下さい。
勝手に、飛ぶようになっているはずです。
ついでに、縦振りも併用して会得出来るかもしれません。
これならば、家で出来ますしバスタオルと小さな箱を用意すれば「感覚がわかるかもしれない」という置き換え方法です。
何も、ダーツだからといってダーツの範疇で修正したり感覚を養ったりしたくて良いと、僕は思っています。身近なものを駆使して、代用してそれが会得出来る近道であれば、結果的に一緒ですからね。
ショートカット出来るものはなんでも使う!
他のスポーツやっていた方は、そのスポーツでイメージしやすい手法だってとても効果的だと思います。
迷ったら、一旦バレルを置いてなんか投げてみる!
これだけでも全然気づけるものがあるかもしれませんからね。
まず、フォローは100人いたら100通りのフォローがありますので、これが唯一の正解というわけではありません。言いたいことは最後にあるんですが、まぁ1つの例としてなんかあげとかないといけないかなと思いまして、まずは説明していきます。
「全然ボードに気持ちよく届かない」とか「もっと楽に投げたい」等様々ないらっしゃると思います。
その1つのきっかけになれば、これを自分なりにアレンジして「こうした方が私はわかりやすい」とかで構わないんです。
その為の例題としてお考え下さい。
ご用意頂くのは最初はアイコスのカートリッジの箱でも良いですし、タバコつまり四角いものならば、なんでも良いです。なければ、なんかの小さな箱でも良いです。
ここで、「丸いもの投げるのに四角いもの投げるの意味なくない?」と思う方もいるでしょう。
一旦、棒状のものを投げるということから離れて欲しいという意図があります。
これをグリップしたつもりで、地面に投げ捨ててください。
あ、ここで気をつけなければいけないのはマンションの方や床が傷つきやすい方は気を付けてください。バスタオルかなんか敷いておけば良いでしょう。
あと会社でこれをやると、怒っていると思われるのでその後の責任は取れませんので、最適な場所を踏まえて行って下さいね(笑)
これで、気持ちよく手から物体がスルッと抜けてゆき、最初にグリップした形とフォローが終わった際の手の位置関係が大きく変わっていなければ、それはそれは綺麗なフォローになっているでしょう。
ここで注意しておくのは、テイクバック最下点ではリリースを徐々に開始するようにという気持ち。
これが最後までグリップしていると、叩きつける感触になってしまう。
さて、ここからが問題です。
今度は実際にバレルかペンでこれと同じことをしてみます。
すると、箱と違って邪魔な指がありますはず。うまく抜けない時に引っかかる指だと思って下さい。
これをうまく抜こうとすると、例えば人差し指を払う形になる人もいれば、そのほかの指がいたずらする人もいるはず。
これが、実際にボードに向かって投げている時の指の動きに近い形になります。
あ、大体の人はですね。「いや、そのまま投げられるんだけど」という人は指をあまり使わないタイプか「抜きの天才」です。
で、この指の動きというのは一定していないことが何回もしていると理解出来ると思うので、この指の間隔を大きく開いて離してバレルを床に投げるのではなく、 テイクバック最下点から徐々に指がバレるにかけている圧を弱めるようにリリースしてみて下さい。
そうすると、最小限のフィンガーアクション、人によっては全く指が動かずに「指の中で摩擦が起きて滑り抜けていく」感覚を得ることが出来たら大成功。
それをボードに向かって同じ動きをしてみる。
勿論、最初はとっ散らかるとは思いますし、徐々に狙いたくなりリリースが遅れる場合があります。
これに気を付けて、「最下点でリリースし始める」 という気持ちを忘れずに投げてみて下さい。
勝手に、飛ぶようになっているはずです。
ついでに、縦振りも併用して会得出来るかもしれません。
これならば、家で出来ますしバスタオルと小さな箱を用意すれば「感覚がわかるかもしれない」という置き換え方法です。
何も、ダーツだからといってダーツの範疇で修正したり感覚を養ったりしたくて良いと、僕は思っています。身近なものを駆使して、代用してそれが会得出来る近道であれば、結果的に一緒ですからね。
ショートカット出来るものはなんでも使う!
他のスポーツやっていた方は、そのスポーツでイメージしやすい手法だってとても効果的だと思います。
迷ったら、一旦バレルを置いてなんか投げてみる!
これだけでも全然気づけるものがあるかもしれませんからね。
KTM. 紹介
- 2003年03月
- burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。 - 2004年02月
- ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
- 2004年05月
- burn.Invitationalをプロデュース。
- 2004年09月
- ASTRA DARTSプロデュース。
- 2004年11月
- burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
- 2005年04月
- burn.JapanTour2005をプロデュース。
- 2005年05月
- TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
- 2005年08月
- Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
- 2005年10月
- BullshooterEurope日本代表監督。
- 2006年01月
- 5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
- 2006年03月
- 業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
- 2006年05月
- Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
- 2006年12月
- burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
- 2007年01月
- [SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
- 2007年02月
- USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
- 2007年04月
- D-CROWN、原案プランニング。
- 2007年08月
- burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。 - 2008年05月
- WWPセレクションをプランニング。
- 2008年11月
- MAX Invitationalをプランニング。
- 2009年05月
- Steelersの原案プランニング。
- 2009年08月
- dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。 - 2009年10月
- USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
- スポンサード:
- -Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
- Home:
- CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))
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