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ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX

KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る

フライトの替え時って、その人の道具の使い方にもよるね。

一体成型のフライトが出てきてから、もう数年使用してきていますが「替え時」に困る時がありますよねぇ。

僕も、あまり気にせずに「まだ使える」と破けるまで使用していたりしましたが、最近は「ちょっとグニャって来たら」変えるようにしています。
やはり羽がグニャっているのが気になるんです。まぁ普通から考えて、グニャっていれば飛びにも若干影響してきますしそれで「あれ?飛び悪いのかな?」と自分のフォームが問題なのか悩むくらいならばサクッと変えてしまい、それでもおかしければフォームがおかしいと断定するようにしています。

紙フライトよりも断然耐久性は高い一体成型のものでも限度はありますからねぇ。

ダーツしている時に、ケースから取り出して横に寝かせている時にあまり長時間だとグニャる原因の一つになるわけですから、定期的にケースにしまうようにしようと。
最近はドロップイン+ケース自体もフライトを湾曲させないようになっているものが多いですから、そのケースをちゃんと活用しないとね。

まぁダーツがグルーピングすることで傷がついたり落下してグニャるのはしょうがないとして、ちょっと気をつけると長く使用出来るしいいかも。

IMG_1758

道具を大事にしていると、毎回投げる度に気分良く投げられますしね(^^)



 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年02月12日12:38

道具の進化。

ちょっと真面目な話をしましょう。

日本のダーツバレルについて、DMCが国内最初のブランドとして設立したときから飛躍的な進化と、莫大なるモデル数が出てきましたね。

それ以前は、海外製のものの中から必死に探していた感じで。

グラム数も関係しますし、形状も関係しますので一概には言えませんが、その当時に比べて「飛び」という点では飛躍的に向上したと思います。

そして、

「前重心」

が良いという、誰が流行らせたかわかりませんが(笑)、とにかく前重心のモデルが人気を博し、

「性能で飛ぶ」

というバレルが増えてきたと。

このバレルの変化がフォームに影響しているのではないかと考えた訳です!!

前は、

自分で飛ばさなければならない

今は、

そこそこ勝手に飛んでくれる

ならば、

飛ばないバレルの方がコントロールしやすい

という人もいるはずですね。

これは、ゴルフの丸山茂樹プロ(ちなみに大好きです)が言ってた話なんですが、古いクラブを使っていた自分たちと、石川遼プロみたいに、今のクラブから始めた若い人達とでは、クラブに対する扱い方が違うと。
なので、古いクラブを使ってフォームを作ってきた選手達は、クラブの進化に対応するようにして行かなければと言っていたんですね。

まぁ、ゴルフクラブほどの進化はしていないバレルですが、これ微妙ながら進化しているバレルに関しても、若干考える余地はあるんじゃないかと。

最近出たバレルの中でも「良い意味で」予想以上に飛んで行ってしまうバレルが増えたなぁと。

とすれば、少ない力でフォームを作れる訳ですから、本来ならば喜ばしい事なんですけど、人によっては、

「あれ?」

となる人もいるはずなんですね。

なので、必ずしも「飛ぶバレル」が良いとは限らないのかなぁと。

前重心の場合、前に向かう特性があるから良いんだというよりも「先端が下がりやすい」という部分に着目してみたりするのも、自分に合ったバレル選びの一つの考え方として良いかもしれませんね。
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月25日00:10

気分も新たにリニューアル。

いやいや、何年ぶりのリニューアルです。

って、ブログももう約5年やっていますからね(笑)

初めての方も、今迄ご愛読頂いていた方も、これから宜しくお願い致します

さて、一発目でいきなりダーツとは関係ない話はさすがに不味いと思うので、ダーツの話題を。

ちょっと突っ込んだ「ダーツの選び方」のポイントなんぞをご紹介しましょう。

よくダーツを選ぶときに、「セットアップ時」の状態を再現しようと、気になったダーツを初めて持ったときに、まずは「セットアップ状態」で構えてみますよね?

これ、別に間違いではないんですが、もうちょっと突っ込んだ選び方だと、「テイクバックの最下点」時のグリップバランスもチェックした方が、より失敗がない。

まずは「セットアップ時」のグリップの感触を確認。
写真[5]



次に、テイクバックしきった状態で、ちゃんとバレルがグリップに気持ちよくハマってくれているかを確認。
写真[4]



そして、またセットアップ時に戻る。
写真[5]


こうすると、より自分にフィットしたバレルを見つけやすいと思います。

最近、とにかく沢山あるバレルの中から「自分に合ったバレルを見つ出す」というのも、上達を早めるファクターの一つとして、重要になってきていると思います。

バレル買うって、意外と出費ですし、刻みを気にするタイプならば「消耗品」と考えた方が良いので(どうやったって、鉄同士が当たる訳ですから、グルーピングカットとかすぐ減っちゃうし)良くチェックしてくださいね!

すげぇ、文章中に画像入れられた(笑)

というわけで、このブログの中で、もしかしたら「ブログ内で突然グッズのコラボ」だったり、企画だったりを出来たら良いなと思っているので、宜しくお願い致します!!!


KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月04日00:00

KTM. 紹介

2003年03月
burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。
2004年02月
ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
2004年05月
burn.Invitationalをプロデュース。
2004年09月
ASTRA DARTSプロデュース。
2004年11月
burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
2005年04月
burn.JapanTour2005をプロデュース。
2005年05月
TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
2005年08月
Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
2005年10月
BullshooterEurope日本代表監督。
2006年01月
5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
2006年03月
業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
2006年05月
Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
2006年12月
burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
2007年01月
[SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
2007年02月
USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
2007年04月
D-CROWN、原案プランニング。
2007年08月
burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。
2008年05月
WWPセレクションをプランニング。
2008年11月
MAX Invitationalをプランニング。
2009年05月
Steelersの原案プランニング。
2009年08月
dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。
2009年10月
USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
スポンサード:
-Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
Home:
CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))

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