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ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX

KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る

Takumiプロジェクト第一次選考!!

年末に募集した「Takumi Barrels」のデザインの選考が始まりました。

っというより、ようやく僕の手元に来たので(笑)昨日から選考を開始させて頂いている最中です。
まずビックリしたのは業界関係者の方々や香港・台湾からエントリーして頂いているらしいんですよ!!
この「らしい」という理由は後で説明させていただきますけど、いやぁ、この企画の趣旨通りで本当に嬉しい次第で心より御礼申し上げます。

そんでもって、皆さん何タイプも書いてきてくれている方々ばかりなので、チェックする枚数の多い事。
まだ熟読してはいないのですが、正直どれも秀逸なデザインが多く「これとのデザインが一緒に出てきたのは辛い」と選考に戸惑いを感じているくらい。
更には、図面から「本気度」をどれも感じさせてくれているので、


「もう全員作ろう!」

っと言いたくなるくらい。。。
そういうわけにもいかないですし、僕だけの意見で選考されるわけではないのでこればかりは辛い選択を強いられそうです。
これで最終選考に残れば、実際にバレルが発売されて「Takumi」のバレルとして発売されるわけですからねぇ。
選考をお待ち頂いている方々にはいち早くお伝えしないといけないので、「今届きました!!」のお知らせということでブログを書かせて頂きました(笑)
なかなかの数なので、S-DARTSさんも整理が大変だったでしょうねぇ。

あえて、僕の場合にはプロフィールは確認していません。(これが冒頭の「らしい」の理由です)
あ、勿論図面上に書かれているDesignd by的なのは嫌が応にも目に入ってしまいますが、なるべくデザインだけで選考するのが筋ではないかなと。

エントリーして頂いた皆様、ご迷惑をお掛け致しますがもうしばらくお待ちくださいませ。

それにしても、まぁ結構デザインが被っているものも多く「イマドキなバレルはこうなのかな」と思う節もあり、その中でも光るものを出しているものを選考させて頂きたいと思っております。。。



KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年03月13日00:00

電話攻勢&ミーティング。

今週から、やけに電話でのミーティングだけでなく、実際でもとにかくミーティングが多い。

ただ参加していれば良いという立場ではないので、結構体力というか精神力を消耗します。。。
本日も、昼過ぎからミーティングで気付けば良い時間。
しかしながら、早めに帰って休むというパターンにしないと今月は乗り切れそうにもないので、早めに帰宅。

帰ってから、仮眠して作業という感じになっております(笑)
本日、池袋で見つけたPhil Taylorの新しいバレル、PHASE5。
名前がカッコいいですね、さすが付け方が上手い。
写真[2]

前のものに比べると、だいぶ変わりましたよねぇ。
Phil Taylorのフォームを観ていて予想はしていましたが、案の定なトルピードを長くしたモデル。
面白いのは、シャフトとバレルエンドの統一化がなされている部分ですかね。
バレル自体は、奇をてらったものもなく、所謂普通のタイプでしょうか。

で、ここから池袋ダーツショップ巡りが始まります。。。
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年03月20日01:14

USAGIEDGE初のシグネイチャーモデル、FROGKING。

これからUSAGIEDGE内で、色々な女性プレーヤーモデルが発売される予定ですが、その第一弾となる、FROGKING
frogking
全長は36mmという、現在では流行となっている長さ。
そして最大径7.5mmのちょっと太めに設定したことによって、テーパー部分が太めとなっています。ここでキツいカットを採用してしまうと、バレルの抜けが悪くなってしまうのでストレートカットを。しかし、これもストレートカットだけだと、グリップタイプによってはツルッと抜けてしまうという不安感を感じる方もいるので、リングカットをテーパーの始まり部分も含めた位置にすることによって、バランスよくフォロー出来るようにしております。

ドスっという飛びで投げたい人は是非使用してみて下さいね。
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年02月15日10:37

USAGIEDGE、ULTIMATE。

さて次はULTIMATEでございます。
ultimate
全長は38.5mmなので、どのようなグリップタイプにも対応出来ます。
そして最大径が7.6mmという太めの設定なので、親指の置き方がどんなグリップタイプでも乗せやすい。そういう風にテーパーも設定しています。
で、逆シャークカット。
逆シャークだからそりゃ引っかかりません。でも不思議な数値のマジックなのでしょうか、コントロール性はかなり高めになっています。
試投してもらうと、口を揃えて「え、なんでだろ?」と言ってもらえます(笑)
これは、最近のフォームの傾向で、フォームがキレイになって来た分、テイクバック最下点時から急激にばれるに力を「加えられる」人が増えたんです。
ただ、バレルには「徐々に」力を加えなければラインに乗せる事が難しいので、それをこのカットで解消していると。

今まで、シャークを使用して来た方も投げてもらいたいですね。
逆の方が合っている人、多いかもしれませんよ(^^)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年02月15日10:07

USAGIEDGE、STARTRACK。

さて、明日発売となったバレルを紹介させて頂きましょう。

USAGIEDGEの3シリーズ。
まずは、STARTRACKから。
STARTRACK(2)[1]
段差を利用したカットとなっており、その一段毎に角溝カットを採用しています。
ベリーショートというカテゴリに入るのかもしれませんが、全長32mmなので、30mm以下のベリーショートよりは違和感というものは感じない筈です。
そして最大径は7.8mm
人差し指が綺麗にバレルに乗るようにしているので、2フィンガーでもピッタリとハマってくれる様になっています。

そして、フォロー感覚なんですが、ベリーショートライクながらもコントロール性が高く、バレルを集めやすい。
セットアップは、インビトにティアドロップかシェイプ、チップはLIPのSHORTとかだと、良いかもしれませんね!
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年02月15日09:53

あ、これどう考えても使いやすそうだ。

TRiNiDADから、3月1日に発売予定らしいヤンマーモデル「GOMEZ2」。
img56530653
全長39mmの最大径が7.3mm。
そして、エンド部分の絞り部分に0.2mmくらいなのかな?画像だけでは判別出来ませんが、とにかく間隔を狭めたリングカットを良い位置に配置しています。

数値から観ても、画像での形状観ても、これはどう考えても投げやすいでしょうねぇ。
この39mmという「ニクい」長さが、どんなグリップタイプでも対応可能だし、この絞り部分への親指の当て方を自分好みに変えるだけで、凄く押しやすくなるバレルだと思います。押しやすくなるというより、そんなに無理して押して行かないでも、ちゃんと指に乗ってくれていくという感触ではないでしょうかねぇ。

うん、これは投げてみたいですねぇ(^^)

。。。って、まだ画像だけで判断しているので何とも言えませんが、多分経験上外れてはいないと思います。

僕個人のマニア具合としては、絞り部分の前のちょっと間隔の空いたリングカットの配置が「う〜ん、カッコいい!」とか思ってしまうんですけどね(笑)

あと、このヤンマー×フライトLコラボの配色、大好きです。
img55980793
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年02月12日05:20

USAGIEDGEが発売決定。

漸く2月16日(火曜日)に発売されるそうです。

このUSAGIEDEGE、その名の通り

USAGIDARTSEDGESPORTSのコラボレーションバレルということで、依頼を受けてバレルデザインを担当させてもらいました!
今回は、「選手使用モデル」「コンセプトモデル」の両方を担当させてもらっていますが、

選手使用モデルは、その選手のグリップタイプや実際のフォームに合ったものを、コンセプトモデルは、多くの人が使いやすいモデルを製作。
前にも言いましたが「選手のモデルは一つの手型に合わせ、コンセプトタイプは多くの手型の最大公約数を」という感じですね。

では紹介しましょう。


まずは「FROGGKING(大久保亜由美モデル)」から。
BlogPaint
36mmという、最近では主流の一つとなった全長に7.5mmの最大径。
テーパーはグリップしてもらえれば分かると思いますが、親指にしっくりとくるように。最大径を7.5mmにした事により、バレルの抜けづらさを立て溝カットを採用する事によって、手離れの良さを解消。
ボードに「ドン!」という音で刺さるくらいの重厚感を出しました。

そして、次のモデルは「STARTRACK」。
BlogPaint
全長は32mm。ベリーショートのバレルって、30mm付近が多いのですが、2mm伸ばした事によって、ベリーショートにありがちな「ぶっ飛び感」をコントロールしやすいようにしています。
カットは、今まで現存している所謂「彫り込む」カットではなく、「段差」を利用したカットを採用。2フィンガーやグリップディスタンスの短い3フィンガーに合うと思います。

最後はULTIMATE。
BlogPaint
観たままの逆シャークカットをグリップ部分に採用しています。
全長38.5mm・最大径は7.6mm。テーパー部分が長めの為に、どのグリップタイプのプレーヤーでも楽にグリッピング出来ます。
最近多くに観られる「ダーツを持ちすぎて手から離れない」又は「グリップ力が強すぎる」プレーヤーでも楽にバレルのライントレースが可能となっています。

昨年からだいぶバレルのデザインにおいて、作り方が変わってきたかもしれません。第一に「使いやすく、コントロール性の高い」バレルというのが、基本的なコンセプトになり、「行き過ぎた重心率」を排除。
確かにバレルの乗り換えのときには「飛ぶバレル」って評価されやすいんですが、これってコントロール性を犠牲にする場合が多い。
勿論、出来る限り来んおトロール性も考えて作っていましたが、今は第一に現在のフォームの傾向を鑑みてからになりましたねぇ。

他のスポーツと同じく、やはり「使いやすい」というモデルが良いと思って。
癖のあるモデル(選手モデルが代表的ですが)は、それはそれでたまらなく面白いバレルなんですけどね。
使いこなしたときに愛着湧くし。

まあでも、レーティングがなかなか上がらないとかの場合には、流行のバレルよりも「使いやすい」バレに変えると、思ったよりも早くレーティングアップするかもしれません。

じゃあ、どういうバレルが良いの?という方は。。。
う~ん、今度「楽しいバレル選び」という企画で、各ダーツショップで回ってみようかな(笑)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年02月02日12:10

これ何気に良いですよ。

本日は雨のため、ADAJの会場に行こうと思いましたが中止。

というよりも、まだやる事があるので処理。

僕の家から会場まで遠いんです

会場からは、色々な人が結果やら途中経過の電話をもらっているので、あまり会場にいるのと変わらないんですけどね(笑)

家で、EDGE SPORTSさんから何やら届き物があったので開封。

お!

写真[7]

バレルと、

写真[9]

コインケースと、

写真[8]

ケース

USAVICH(ウサビッチ)
ですか

実は、バレルの形状に非常に興味があったんです

ブラスバレルながら、良いテーパーしてるよなぁ。。。
と、思っていたので早速グリップしてみると。。。

写真[6]

うん、しっくりな感じがGOOD

これ、全然使えるじゃん(笑)
カラーリングはさておき、僕はかなり好みですね。実際投げても良い。
コーティングが気になる人はいるかもしれませんが、プレゼントかそういうのには最適でしょうね。

思わぬ製品でバレルインプレ書いてしまった(笑)

yuuri_link
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年12月06日02:54

バレルの重たさは何gが最適か?

よく聞かれます、この問題。

あくまでの僕の経験からの見解なので、参考程度

ずばり!数値だけで言うとすれば、

今の日本国内におけるレギュレーションも含め、
15~17.5g(バレル本体のみの重量)が一般的には良いでしょう。

レギュレーションの問題(セグメント及びマトリックスセンサーシートの耐久性の関係上がほとんどなんですけどね。耐久性を向上させれば、これ以上のグラム数で投げて良いですよというボードメーカーが出来るかもしれません。)で、

海外(但し、Bullshooter系)はセッティングして18g

日本は20gで投げてくださいねというのが通常。
(あ、メダリスト系の大会では海外でも20gが許可されていると聞いたことがります。)
ただ、海外試合を観てきた中で、このレギュレーションを各選手がしっかり守っている訳ではありません。
レギュレーションチェックもありません。

であれば、海外戦を目標としていない限り

「重たさを感じやすい」


ほうが、多くの人は投げやすいと感じるかもしれませんね。
だって、バレルの重たさを感じられることがなかなか難しいから、フォームというのは固まりにくい。

日本で投げている分には、少し重めの設定になっているものを選ぶものありでしょうね。
実際、国産のバレルブランドはほとんどがこの、17gを中心とした上下0.5gくらいの設定で製作されているので、あまり神経質になる必要はありません。

16.5のバレルだって、セッティングによっては、余裕で18g超えて行きますからね(笑)ミディアムシャフト&スタンダードフライトというセッティングで超えますから。

だからといって、これが「ルール違反」というわけではないんです。

レギュレーションで「18g程度の~」とは書きにくいですよね?
なので、メーカーが「これはセッティングして18gですよ」と書かれていれば、問題ないことに一応なっています。あ、これはburn.を僕がやっている頃に出ていた問題なんですけどね。

まぁ、でも1g増えたからといって、俄然有利になることはないですし、ブル率が飛躍的に上がることもありません。

ただ、「重さを感じやすい」という部分では気分も乗るだろうし、投げやすく感じやすい人が多いと思うので、そういう点から観れば有利という判断かも。

但し!!


ただ重ければ良いというわけではなく、あまり重たすぎると感じるものだと、「ひょい投げ」(重たさを利用して、感覚投げをする)が増える可能性があるので、「基礎がしっかりしたフォーム」という部分では、万人にはお勧め出来ないと。
しかし、これも逆の使い方として、

重たさが分からずに、ビュンビュン腕を振ってしまう人ならば、重たさを感じやすい重めのバレルにして、バレルの重たさを利用するようにすると、

以前よりは力を最大限使わずに飛ばせるという考え方もあります。

最近の多くのプレーヤーは、フォームが完成している人が多いんですが、重たさを感じきれていない人が多いので、最近僕が設計しているバレルは重ため設定にしています。

あとは、投げ慣れていると重たさって感じてこなくなりますからねえ。

アジアチャンピオンも取った事がある、某有名ダーツプレーヤーの○SAHI(これそのままだな(笑))は、

「15gくらいじゃないと投げられない!」と言っていたのに、

数ヶ月後には、僕がタングステンンの粉末を入れて改良した、17gモデルを「こっちが良い!」と投げていましたからね(笑)

別のプレーヤーでは、

「これ何グラム?」と聞かれたので,

16.5g合わせだったバレルを、

「うん、15g切るかな。。。」と言った所、

投げ始めて、「やっぱ、軽い方が良いなぁ」と言って、次の日優勝していましたから(笑)

慌てて、プロトと本人の気付かないうちにグラムを上げて製作した思い出があります

僕も普段からバレル作っていて、製作しているときには、持つだけで大体何グラムか分かるようになってきましたが、いきなり投げ始めたりすると分からないときが多々ありますね

昔、実験の為に選手達に0.5g毎にグラム数が違うバレル、1g毎にグラム数が違うバレルを、最初は伝えないで投げてもらったことがるんですが、1gはさすがに感覚が鋭い選手は「あ、これグラム数違うでしょ?」とすぐに気付きますが、0.5gまでは「え?そうなの?」と気付かないという統計を取ったことがります。

なので、自分が

「これなんか調子良い!」

と思えば、そのグラム数がどうであろうが

その人に最適なバレル

だと思いますよ

??yuuri_link

KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年12月04日15:02

超〜、マニアだけどレアバレルだよね(笑)

まず、ご覧下さい。。。

ドン!!

写真[21]

うっひょ〜、2000年に発売されていたUnicornのChampionシリ〜〜〜ズ!

このときまでは、表記が↓
写真[20]

そう、Made in Englandなんです

正真正銘のイングランドで製作されていたのかの裏付けはありませんが、これを境に中国製となり、バレルの形状というかシェイプが変化したのは確か。

多くのユーザーが、一時期このイングランド製を探し求めていた経緯があります。

久々に観て、触ってみると。。。

う〜ん、形状が素敵

これ、バレルマニアなら、

「見つけたら即買い」

も、ありかもしれません。

ただ、信用出来るショップで見つけてくださいね。
こういう事書くと、勝手に類似品作っちゃったりする悪い輩が多い時代ですから。

値段的にも、昔は12,000円とかで売っていましたが、今ではそんな金額出さなくても購入可能なはずですし。

逆に、変に吹っかけられたら買わなくて良い。
まだ、国内にもタマカズはあると思いますしね。

コレクターズアイテムならば、他のヤバいバレルは沢山ありますから(笑)

S DARTSさんで見せてもらったのもなので、「リーズナブルな価格で売ったら?」って言っておきます(笑)

yuuri_link
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年12月03日15:14

終わり際に。。。

どうやらFiGARO Rの常連さんが決勝に上がっていたみたいで、じんたくん&しんさんと応援。

っと、前を観ると一所懸命写真か動画かを撮っている子が。
写真[5]

FiGARO Rの店長、和磨でした。
店長の鏡のような動きに、後ろからみんなで和磨を応援(笑)

その後、お客さんのいなくなった会場で、

今日頂いたEDGE SPORTSのMACBETHを試投。
写真[6]

32mmというベリーショートながら、しっかり飛んでくれる感じがGOOD。
僕の場合、あまりかかるカットはダメなので、卸したてのバレル故の引っかかり感はありましたが、投げ慣れて行くたびにこれは解消されるでしょう。

逆に言えば、しっかりしたカットを求めている方はベストだと思います。

7.7mmの極太仕様なので、グリップバランスも良いし、なんと言ってもテイクバック最下点時の安定感は抜群。

「どの位置から自分は投げなければならないのか」というのを、ちゃんと分からせてくれるバレルです。

僕のセッティングは、ショートシャフトにロケットフライトという感じにしていますが、ビトウィーンシャフトにティアドロップ、又はシェイプでも有りですね!
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月23日15:05

これいいね。

メインPCが死亡の為に、気付いたら自分の誕生日が経過(笑)

もうただの38歳です

もう夜中なので、アップルへ「怒り」をぶつける事も出来ず、再びフラフラとネット徘徊。。。

で、見つけたのがこれ!
jackpot

JokerDriverの「JACKPOT」というバレル。

所謂、変形スタンダードの典型的という言えるモデルですね。
F-9・JIVE・JIVE2からの派生という感じでしょう。

元々江口がJIVE2を使用していた事もあり、移籍後当然ながら、それに近いバレルが出ると思っていましたが、これは良いですね(^^)

実はこのバレル、札幌で一回投げさせてもらって、投げやすかったので数値を取ってみたのですが、バレルセンターのテーパーの始まる部分が絶妙な感じでGOOD

JokerDriverというと、

バレル界の「フランクミューラー」

又は、「ベントレー」

的な「お高い」イメージがあるんですが、このモデルはJokerDriverのラインナップ中では、比較的お求めやすい金額設定になっているのではないでしょうかね

昔、1セットで200万とかいうモデルありましたよね?

あれ、何セット売れたのか聞いてみたいです(笑)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月20日01:28

今一度、JohnLoweモデルを考察。

UnicornのJohnLoweモデル。
uni_cc995_jl


日本のバレルブランドが、必ずと言って良いほど「基準」として参考にしたモデルで、昔からダーツをやっているプレーヤーにとっては、必ず通る「通過点」みたいなバレルだと思います。

トルピードバレルの代表作ですねぇ。

これを使用している多くの人が、カットの部分ではなく、↑の画像を参考にすると、ちょうど刻印されている部分を持って投げていましたねぇ。

今投げてみても、全く遜色なく使い勝手が良い。

この頃のUnicornのcc995シリーズは名作が多いというか、ほとんどの人がこのJohnLoweモデルか、PhilTaylorモデル・PaulLimモデル・BobAndersonモデルのどれかだった(笑)

当時はなんと12,000円で売られていましたからねぇ。

それでも、「Made in England」と書かれているのがステータスで、途中から「Made in China」モデルが出たんですが、「これは中国製だから良くない」なんて噂も流れたほど。

僕は「Made in China」のモデルの方が若干太かったので、こっちを気に入って使っていましたけど(笑)

この中国製のJohnLoweモデルを世界中から30セットくらい買い漁って、グラム数を合わせて使っていましたね。調子の悪いときは重めのセット、調子の良いときには軽めのセットとか。

思えば、これがきっかけでバレルをデザインしたなぁ(笑)

まだまだ現役のこれらのバレル、たまには使ってみるのもGOOD







KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月15日00:55

色々と試す為に、エントリーしてみよう。

まだ完全に機能が使いこなせていないので、またまたエントリーしてみます。

うん、せっかくだから久しぶりに「バレル探訪」をしてみましょう。


今日のバレルはこれ、S4の「LOKI」。

loki


これ、前から「インプレしてください」と、ブログを読んで頂いている方々から、多く問い合わせがきたバレルなんです。

まず、全長20mmの最大幅が10mmという、「2フィンガーの人以外は投げられませんから」という、威嚇的要素がありますね(笑)

でも、これって考え方で、結局は人差し指と親指のグリッピングがしっくりフィットしていないと、どのバレルでも手の中で暴れてしまうんです。
又は、飛びがウニャウニャしてしまったり。

テイクバック最下点時に、どういう重みがこの2本の指に掛かっているのかを知るには最適なバレル。

又は、どうしてもテイクバック時に「絞り癖」のある人が修正する為に、手のひらの返り方をチェックするとか、グリップ時の指の本数を減らしたい(例えば、4フィンガーから3フィンガーとかね)人には最高のバレルでしょう。

で、思ったほど投げれないという訳ではないんです。
逆に、綺麗にフォローがイメージ出来るバレルだと思います。

実戦使用かどうかは、やはり最大幅の関係上ハードではキツいですが、ソフトの場合には「反応優先」なので、前のダーツにぶつけられれば、ある程度の確率で反応してくれるわけですから、よほど狭い場所へのグルーピングを求めている人でなければ充分に使用出来ます。

よりも、やはりフォームチェック又は修正のバレルとしての評価がどうしても僕の場合は高くなっちゃいますけど。

実際、これに近いベリーショートのバレルで数ヶ月間投げていましたが、別に問題はありませんでしたしね。

グリップに悩んでいる人や、コンパクトなフォームにしたいプレーヤーにはお勧めです(^^)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月05日04:24

KTM. 紹介

2003年03月
burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。
2004年02月
ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
2004年05月
burn.Invitationalをプロデュース。
2004年09月
ASTRA DARTSプロデュース。
2004年11月
burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
2005年04月
burn.JapanTour2005をプロデュース。
2005年05月
TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
2005年08月
Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
2005年10月
BullshooterEurope日本代表監督。
2006年01月
5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
2006年03月
業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
2006年05月
Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
2006年12月
burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
2007年01月
[SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
2007年02月
USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
2007年04月
D-CROWN、原案プランニング。
2007年08月
burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。
2008年05月
WWPセレクションをプランニング。
2008年11月
MAX Invitationalをプランニング。
2009年05月
Steelersの原案プランニング。
2009年08月
dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。
2009年10月
USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
スポンサード:
-Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
Home:
CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))

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