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ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX

KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る

【出来たらでいいので拡散願い】4月1日より参加する宇佐美選手のレッスンについて。

サクッと細かい説明するのを忘れていて、色々な方にご指摘頂いたのですが今期途中から参加する宇佐美選手のレッスン希望の方への今期のレッスン料についてお知らせがあります。

Deepitは通常「各90分全8回のレッスン」(ゲーム代込み)なのですが、宇佐美選手の加入が今期の途中からですので、全4回のレッスン料18,000円となります。
前に上げたものには通常のものだけを表記していたので混乱された方々申し訳ございません!

http://p-d-evolution.com/ktm/D_pit.html

IMG_2078

既に募集頂いている方もいらっしゃるようなので、この機会に是非ご興味のある方はお申込み頂ければ幸いです。
勿論、宇佐美選手以外の講師(木山・江口・赤松・ZIO・津村・KTM.)に枠が空いていれば振り替えも可能ですのでたまたま時間の都合がつかない場合等でも無駄になりませんのでご安心下さい(^^)

新しいダーツの上達法法「Deepit Japan.」。

毎週定期的にレッスンを受けることに よって、確実に基礎やスキルを身につけられるように、個人毎に練習カリキュラムを組んでいきます。
手っ取り早く上達したい方、なかなか癖が抜けない方や、しっかり理解したい方にはうってつけのシステム!
使用ダーツのセッティングや選び方から実戦においての戦略等まで幅広くカバー致します。
ダーツグッズに関しての正しい知識も身につけることが出来ます!

http://p-d-evolution.com/ktm/D_pit.html


<講師紹介>
ーKTM. School Of Darts コーチングディレクター/バレルデザイナー
ー木山幸彦 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー赤松大輔 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー江口祐司 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー本庄富士雄 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー津村友弥 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)


新期講師として、2015年4月より「宇佐美慶選手(JAPAN16)」が講師として参加致します。 開催担当場所は、HiVe浅草橋店となります。
※4月1日から参加の宇佐美講師は、全4回のため18,000円となります。

見学希望の方は、いつでもお越し下さい!!
「Deepit公認インストラクター」は準備が整い次第開始となりますので、予めご了承下さい。
LINEアプリのグループ機能を使用した相談室を開設。
レッスン日以外の日でもバレルの相談や質問が可能となりました。
デジタルカルテ(又はLINE機能)を使用しての効果的な練習を取り入れます。
毎レッスン毎にフォームの動画撮影にて、細かいチェックを行ないます。(講師及びそのレッスン時の内容により
異なります。予めご了承下さい)

尚プライベートレッスンは最大2名までとさせていただきます。


第21期開催日程
2015年3月3日より4月23日迄の毎週火・水・木曜日のいずれか、及び店舗をお選び下さい。
入会者の皆様には、予約システムを使用して希望日にご予約頂けるようになります。
受講場所は、DARTS HIVE神田小川町店(東京)・DARTS HIVE浅草橋店(東京)・noiz池袋店(東京)・LINK本八幡店(千葉)のいずれかの開催場所及びご希望の担当講師を選んで予約いただけます。但 し、ご予約は開催地・時間・担当講師全て先着制とさせて頂いておりますので、予めご了承頂きますようお願い致します。 基本的に毎週開催させて頂いておりますが、担当講師の都合及び開催地の都合により日時乃至曜日の変更及び開催地の変更が稀にありますので、その際には事前 に予約システムでのご確認をお願い致します。 尚、予約済のレッスンが担当講師及び開催場所の開催することの出来ないやむを得ない事情により急遽変更される場合にはDeepit専用のLINE掲示板乃 至受講される生徒様に直接連絡させて頂きます。

尚、各店舗のスケジュールは以下の通りです。

開催場所:DARTS HIVE 神田小川町店
東京都千代田区神田小川町2-2-7RAINBOW BLDG. 5F

火曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:KTM. *グループレッスンは講師KTM.で21:30~23:00に行います。

水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:木山 *グループレッスンは講師木山で18:30~20:00に行います。
  
木曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:KTM. *グループレッスンは講師KTM.で20:00~21:30に行います。
 

開催場所:池袋noiz
東京都豊島区池袋2-5-8 韓国会館ビルB1F
水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:本庄(プライベートレッスン) 

木曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:本庄(プライベートレッスン) 


開催場所:DARTS HIVE 浅草橋店
東京都台東区浅草橋1-9-13第111東京ビル4F

火曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:宇佐美・津村・木山(プライベートレッスン)

水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:KTM.、津村、赤松(プライベートレッスン) 

木曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:宇佐美・木山・津村(プライベートレッスン)

宇佐美講師のレッスンは、火曜日と木曜日の2日間開催となりますので予めご了承下さい。
尚、今期は4回となり、来期より全8回となります。

開催場所:LINK本八幡店
千葉県市川市南八幡4-4-5 ウィンズ本八幡2F

火曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:江口(プライベートレッスン)

水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:江口(プライベートレッスン)  


Deepit運営事務局が指定した期限内に、8回のプログラムを受講して頂きますよう予めご了承ください。 全8回を通して、同じ担当講師をご希望の場合には、初回のご予約時に8回全てご予約頂くことをお勧めします。 全8回をなるべく週一回のペースでご消化下さい。ご都合等でやむを得ない場合には、連続でのご予約も可能です。
※4月1日から参加の宇佐美講師は、全4回のため18,000円となります。
・入会方法

以下コピーして使用して、下記メールアドレスへご送信下さい。
#氏名
#住所
#電話番号(携帯電話)
#予約時に使用するメールアドレス
#希望するレッスン(グループレッスン・プライベートレッスン)
  グループレッスンをご希望の場合は曜日もご指定下さい。

尚、グループレッスンは合計20,000円、プライベートレッスンは合計36,000円となります。(全8回)
毎レッスン中のゲーム代金は掛かりません。
尚、次回以降継続される場合には、
グループレッスン18,000円、プライベートレッスン32,000円とさせて頂きます。

※4月1日から参加の宇佐美講師は、全4回のため18,000円となります。
現在、長期受講希望者の方々には継続割引よりも更にお得な「年間割」制度を開始させて頂いております。
クレジット決済も導入致しました!(但し、VISA / MASTER /セゾンカードのみ)

メールアドレス:deepitjapan@gmail.com

ご送信後、返信メールでご入金方法と予約システムのURL等をお知らせさせて頂きます。
現在、長期受講希望者の方々には継続割引よりも更にお得な「年間割」制度を開始させて頂いております。継続される場合には担当講師にお伝え下さい。 クレジット決済(但し、VISA / MASTER /セゾンカードのみ)も承っておりますが、オンライン上での決済ではなくiPhoneアプリを使用しており、事前にレッスン開催場所にお越し頂き決済させて頂くことになります。 ー決済システム http://coiney.com/

http://p-d-evolution.com/ktm/D_pit.html
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年03月14日22:09

突然ですが、4月よりDeepitにずっとアプローチをかけていた新講師が登場!!

えー、もうかなり前から誘っていたんですが、漸くほんとに漸く実現するのが嬉しい。

Deepitはとにかく「理論をちゃんと説明出来る」講師を探しているのでなかなか候補がいないんですよね。
まぁDeepitの場合には「教える」ことが第一に大切なことなので、ちゃんとした言葉で伝えてくれるひとでないと困るんですよね。
そこで、やはり白羽の矢が立つのが彼↓

IMG_2078

きゃーーーーー!やっと来てくれた(笑)
そうです、宇佐美慶ですね。
プロ選手としての実力はもう説明する必要もありませんよね。理論もちゃんと話せちゃうんですよねぇ、慶は。そして、うちの津村友弥と同じく「バレルオタク」いや、もうバレルオタク通り越して用具オタクなので、その辺の知識もバッチリでございます。

新しい期が始まっており、途中参加とはなるんですけど4月からDeepitの講師として参加してくれる運びとなりました!!

場所はHiVe浅草橋店で、毎週火曜日と木曜日の2日間。

http://p-d-evolution.com

ぜひ宇佐美慶に習いたいという方は、↑のサイトからお申込み頂けると幸いです。
まぁDeepitの場合には、技術的なアドバイスやレッスンは勿論のこと、各講師と一緒に対戦出来ますからねぇ。

本日より新規募集とさせて頂きますので宜しくお願い致します!!

http://p-d-evolution.com

新しいダーツの上達法法「Deepit Japan.」。

毎週定期的にレッスンを受けることに よって、確実に基礎やスキルを身につけられるように、個人毎に練習カリキュラムを組んでいきます。
手っ取り早く上達したい方、なかなか癖が抜けない方や、しっかり理解したい方にはうってつけのシステム!
使用ダーツのセッティングや選び方から実戦においての戦略等まで幅広くカバー致します。
ダーツグッズに関しての正しい知識も身につけることが出来ます!


<講師紹介>
ーKTM. School Of Darts コーチングディレクター/バレルデザイナー
ー木山幸彦 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー赤松大輔 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー江口祐司 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー本庄富士雄 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)
ー津村友弥 プロダーツプレーヤー(JAPAN16)


新期講師として、2015年4月より「宇佐美慶選手(JAPAN16)」が講師として参加致します。 開催担当場所は、HiVe浅草橋店となります。


見学希望の方は、いつでもお越し下さい!!
「Deepit公認インストラクター」は準備が整い次第開始となりますので、予めご了承下さい。
LINEアプリのグループ機能を使用した相談室を開設。
レッスン日以外の日でもバレルの相談や質問が可能となりました。
デジタルカルテ(又はLINE機能)を使用しての効果的な練習を取り入れます。
毎レッスン毎にフォームの動画撮影にて、細かいチェックを行ないます。(講師及びそのレッスン時の内容により
異なります。予めご了承下さい)

尚プライベートレッスンは最大2名までとさせていただきます。

第21期開催日程
2015年3月3日より4月23日迄の毎週火・水・木曜日のいずれか、及び店舗をお選び下さい。
入会者の皆様には、予約システムを使用して希望日にご予約頂けるようになります。
受講場所は、DARTS HIVE神田小川町店(東京)・DARTS HIVE浅草橋店(東京)・noiz池袋店(東京)・LINK本八幡店(千葉)のいずれかの開催場所及びご希望の担当講師を選んで予約いただけます。但し、ご予約は開催地・時間・担当講師全て先着制とさせて頂いておりますので、予めご了承頂きますようお願い致します。 基本的に毎週開催させて頂いておりますが、担当講師の都合及び開催地の都合により日時乃至曜日の変更及び開催地の変更が稀にありますので、その際には事前に予約システムでのご確認をお願い致します。 尚、予約済のレッスンが担当講師及び開催場所の開催することの出来ないやむを得ない事情により急遽変更される場合にはDeepit専用のLINE掲示板乃至受講される生徒様に直接連絡させて頂きます。

尚、各店舗のスケジュールは以下の通りです。

開催場所:DARTS HIVE 神田小川町店
東京都千代田区神田小川町2-2-7RAINBOW BLDG. 5F

火曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:KTM. *グループレッスンは講師KTM.で21:30~23:00に行います。

水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:木山 *グループレッスンは講師木山で18:30~20:00に行います。
  
木曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:KTM. *グループレッスンは講師KTM.で20:00~21:30に行います。
 

開催場所:池袋noiz
東京都豊島区池袋2-5-8 韓国会館ビルB1F
水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:本庄(プライベートレッスン) 

木曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:本庄(プライベートレッスン) 


開催場所:DARTS HIVE 浅草橋店
東京都台東区浅草橋1-9-13第111東京ビル4F

火曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:宇佐美・津村・木山(プライベートレッスン)

水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:KTM.、津村、赤松(プライベートレッスン) 

木曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:宇佐美・木山・津村(プライベートレッスン)

宇佐美講師のレッスンは、火曜日と木曜日の2日間開催となりますので予めご了承下さい。
尚、今期は4回となり、来期より全8回となります。

開催場所:LINK本八幡店
千葉県市川市南八幡4-4-5 ウィンズ本八幡2F

火曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:江口(プライベートレッスン)

水曜日 -18:30~20:00 -20:00~21:30 -21:30~23:00
講師:江口(プライベートレッスン)  


Deepit運営事務局が指定した期限内に、8回のプログラムを受講して頂きますよう予めご了承ください。 全8回を通して、同じ担当講師をご希望の場合には、初回のご予約時に8回全てご予約頂くことをお勧めします。 全8回をなるべく週一回のペースでご消化下さい。ご都合等でやむを得ない場合には、連続でのご予約も可能です。

・入会方法

以下コピーして使用して、下記メールアドレスへご送信下さい。
#氏名
#住所
#電話番号(携帯電話)
#予約時に使用するメールアドレス
#希望するレッスン(グループレッスン・プライベートレッスン)
  グループレッスンをご希望の場合は曜日もご指定下さい。

尚、グループレッスンは合計20,000円、プライベートレッスンは合計36,000円となります。(全8回)
毎レッスン中のゲーム代金は掛かりません。
尚、次回以降継続される場合には、
グループレッスン18,000円、プライベートレッスン32,000円とさせて頂きます。
現在、長期受講希望者の方々には継続割引よりも更にお得な「年間割」制度を開始させて頂いております。
クレジット決済も導入致しました!(但し、VISA / MASTER /セゾンカードのみ)

メールアドレス:deepitjapan@gmail.com
ご送信後、返信メールでご入金方法と予約システムのURL等をお知らせさせて頂きます。
現在、長期受講希望者の方々には継続割引よりも更にお得な「年間割」制度を開始させて頂いております。継続される場合には担当講師にお伝え下さい。 クレジット決済(但し、VISA / MASTER /セゾンカードのみ)も承っておりますが、オンライン上での決済ではなくiPhoneアプリを使用しており、事前にレッスン開催場所にお越し頂き決済させて頂くことになります。 ー決済システム http://coiney.com/
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年03月13日02:27

腕が作り出す「三角形」を考えれば、とりあえず投げることは完成。

まず、腕の中に「三角形」があるのはご存知でしょうかね?

セットした時に、「手首ー肘ー肩」をそれぞれの頂点として考えると、腕の内側に三角形が出来ますね。
あ、一辺(手首と肩を繋ぐ辺)はありませんが、手首⇆肘で一辺・肘⇆肩で二辺は勝手に出来ていますよね?
問題は作られていない一辺である「手首⇆肩」がないので、これは好きなように自分で一辺を作ることができる。

では、この一辺を想定して「手首⇆肩」の辺を作るように手首を肩に近づけて、その辺をそのままなぞり返せばいい。これでフォームは完成してしまいます(笑)
あ、あくまでも「腕の中の三角形」を一つの判断材料にしたらですけどね。
でもこれでまぁ一つの形は出来上がりますよね?後はこれをどう自分で料理していくかがポイントとなってくる。
所謂、綺麗なフォームだね。っと言われるフォームはよく見てみるとこの三角形が綺麗に出来上がっていることが多いんですよね。
もちろん、身長差や構える角度によって変わってきますし、リリースタイミングも変わりますけど「動き」という点では基礎的な動きに変わりはないわけで、これが出来るとまずは第一段階クリアということになります。

これで腕の動きの基礎動作が出来上がった後に問題となるのは、その上に乗っている「手首より上」の掌と指。
これが制御出来なくて多くの方は悩んでいることでしょう。
これもですね、「指が独立して力を入れる」ことはなくて、指の力が入っている時には掌にも力が入っている。
何か物体を押す時にはちょっとまた違うんですけど、ことダーツや物を投げる時には必ずと言っていいほど指と掌は同時に力が入りますよね?ならば、先に掌に力が入らないようにすれば指にも力は伝わらないわけで軽いフォローが出せる。
でもですね、人間どうしても指先までフォローで動かしたいのでいうこと聞かなくてイライラしたりするのはしょうがない(笑)

出来るだけ、この三角形と掌はフォロー時に力を加えないことをやると楽チンな投げ方はとりあえず出来ます(^^)これで狙ってしまうと。。。(笑)

なので、ある程度体が脱力(厳密に言うと力を加えない)を覚えたら狙っても大丈夫なようになるはず!

KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年03月09日02:27

投げ方やスタンスにはいろいろあるだろうけど、やっぱり道具の使い方はそんなに種類がないと思うよ。

色々な投げ方は、その人なりにあると思います。

それこそ感性が違うわけだから何千通りもあるでしょうねぇ。
でも道具の使い方だけはそんなに種類がないと思うんですよね。だって、バレルをデザインしている人間からしたらそんな色々なバレルのリリースの仕方を想定して作ってないもん(笑)
他のデザイナーさんはわかりませんが、少なくとも僕は作っていません。

例えば、リリース時に人差し指が開くタイプと押し出すタイプ、そして曲がったままのタイプではバレルに掛かる圧が違うわけで、それこそカットの細かい設定から配置そしてテーパーまでもが違ってくる。
そうなると、一種類にすごい数のタイプ違いを製作しなくてはいけなくなるので「基本的にはこう投げて欲しいよね」というリリースの仕方を念頭に置いて製作しています。

ってことは、デザイナーもそれなりに「リリース時にバレルに掛かる一定の圧力」をある程度決めてしまわないと一向にバレルのデザインも上がりませんしねぇ。。。
昔は「悪いバレルはない!」っと言い切れたんですけど、最近は「これわかって作ってる?」というバレルが悲しいかな増えてきた事実。
画面上で「これは新しいだろ」というままに製作してプロトが出来た段階でそれ相当の時間もテストもかけずに出してしまうバレルはわかります。
もちろん、それが気に入った!という人がいればその人にとってはいいバレルであるわけですからいいんですけどね。。ここが難しいんだけど(笑)

とにかく、バレルへの圧のかけ方や投げ方含む「使い方」はこう考えるとそんなに種類はないはずなんです。
その中でも効率の良い力の加え方をお勧めしますし、最近はそれをメインに教えている時があります。
実際にそちらの方が結果が見えやすいというか上達に繋がるのが早い。

バレルになるべく負担をかけないように「矢角をチェックして」、手の中のパワーが逃げないように「バレルにどうやって力を加えていくか」を考える。そして逆に力を加えすぎてオーバーしてしまっているならば「どうやって加圧しないように用意しておくか」の三点。

そう考えるとシンプルなんですけどね(^^)
 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年02月25日01:43

手のひらの動きを意識すると、指のいたずらが治るかも。

まぁ「指で飛ばしてしまう」という悩みを抱えている方が多いことでしょう。

これ単純に「指で弾く」行為が悪いわけではない。
毎回同じように「弾ける」人ならばそれでいいと思っています。問題は毎回同じように弾けないにも拘らず、矢に力を加えたい乃至方向を必要以上に出したい状態になっていると手から離れる時点で「毎回矢が離れていく状態がバラバラになる=出力も方向も安定しない」という悲しい結果になるわけですよね。

この状態の場合、一所懸命指を使わないようにとグリップをあれこれ変更したり手の向きやセットを変更しようとする人がいます。
まぁそれで治ったら問題ありませんが、もう一個「手のひら」を意識するとこれも治す一つの方法でありますね。

指よりも先に、投げ出す時にグリップ時の手のひらの形、多くの方は曲がっている状態になっているでしょうから、この形からリリースする直前に手のひらが突っ張るような形になると結果的に指がそれに反応して指が開いていくことになる。
この手のひらがほとんど開かずに投げ終えることが出来るならば、指は独自では動きづらいですから指の動きも最小限に抑えられるというわけです。

大体、悩んでいる人はこの手のひらが大きく変形していきフォローに向かうので、指だけ治すというのは中々難しいんですよね。

グリップ時の手のひらの力加減や曲がり方を出来るだけ変えずにフォロー最後まで投げる練習が出来るようになると、矢が自分の手のどの部分から出るべきかわかりやすくなりますから安定してくると思いますよ(^^)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年02月14日13:24

2015年の注意点。ー指を開きすぎないことー

いきなりダーツの話しになるという、温度差が激しい感じですがとりあえずね(笑)

昨年1年間で「失投、又はどうしても気持ちの悪い感触での投げ方」の場合には自分がどのような力の伝え方をしているのか?っていうのを考えたわけです。
そうしたらですね、どうもリリースするときに「指全体を開き過ぎながらスローしている」 という結論に。

バレルに力を加えたいと思うと、どうしてもどれかの指で力を加える。そうなると、その指を起点としてその他の指は開きにかかるんですよね。
ということは、その分無意識でコントールしきれていない指の動きをしているわけで、リリースの状態が一定になっていないいうことになると。
指を開いてしまうと、バレルの出口が広がるというわけでその分左右ブレはもちろん、力の加わり方で高さも安定してこなくなる。

なるべく脱力するようにすると、指は開かずにむしろ萎んでいく。
そうなるとバレルが離れ難いような印象を受けますが、実はバレルの出口は一定に近づく。

毎回完璧に開き方が安定しているトッププロも多いんですけど、一般人な僕はそこまでの再現性はないと自分で思っていますので、いや、正確に言うと毎回いちいち気を張りながらリリースの出方を気にするのは精神的に疲れてくる。
そうなると、早い段階でゲームにも集中出来なくなるくらい「集中力」乃至「気力」が明らかにどんどん目減りしていくのがわかる。
そうなると、数レグは持ったとしても長いレグや長いゲーム構成が続くものでは安定しなくなる。

もうそういうの面倒だから、手を開かないように練習しようと決意。
元々開いて狙う癖がついている部分もあるので、これはなかなか苦しい作業ですけど、動きに慣れてしまうまで我慢しようっと。。。

っという、2015年の豊富です(笑) 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2015年01月07日00:00

練習の内容によって、時間って変えたほうがいいと思うな。

例えば「よし、この投げ方が固まるように投げまくろう」となったとします。

もちろん、集中して何時間も投げられればいいんでしょうが最初からそんな事は出来ない。
よく始めのうちはダーツが楽しいので、いくらでも投げられると思うのですが実はこれ「反復練習」になっているかどうかは怪しい。
段々、最初に決めていた「自分の中のイメージ」からは遠く離れて「あれ?」っと段々ボードに心が持って行かれてフォーム固めどころではなくなる(笑)

確かに長いあいだ投げる練習というのも大事だと思いますし、僕も「ある一定の能力を上げるならば」という注釈付きで勧めています。
でも、自分の今出来る能力を超えてまでやる必要はないと思いますね。
昔は「投げまくれ!」といったスポ根的な練習方法しか思いつかなかったですし、疲れた時に段々「疲れない投げ方はどうでぃたらいいのかな?」と模索を開始するためには役立ったかもしれない。

しかしながら、長い時間練習するには「体力」と「集中力」という二つのバランスが成り立つ中でやるべきだと思いますね。
「体力は大丈夫」だったとしても集中力が途切れているならば、それは自分の体をどう動かすかというイメージが希薄になるわけでフォームが固まらない。

例えば、イメージの練習ならば30〜1時間程度で雰囲気が良い状態でやめておき、次の日にも出来るかどうかは次の日に試す。
この時に、動画なりメモなりを取っておいてチェックポイントまたはどうイメージしていたかを書いておくといい。そして翌日にそれと同じ動作が出来ていれば段々体に入っているわけですし、全然出来ないとすれば何か昨日とは違う投げ方をしているのかを考える。

フォームが固まる間は、長い時間投げれば投げるほど色々とフォームが変わっていってしまうもので(笑)感覚までもが投げ始めと投げ終わりで違うでしょ?
これがある程度「大丈夫かな?」と判断ついたところで、今度は長い時間一定の動きだけに集中出来るか試す。この時に対戦して「心的ストレス」を掛けつつ投げたりするとメンタル強化につながりますよね。でも、「いや、まだ無理だな。。。」と思うならば無理はしないほうがいいですね。
仮に信頼しているコーチや誰かがつきっきりで見てくれているならば別ですけどね。

なので、「この練習は長い方がいい」「この練習はこれくらいの時間が妥当」と自分で自分の「集中力」と「体力」を把握して練習してみましょうね! 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2014年11月03日05:55

再現性って、一定のリズムと均等な出力だよね。そして極論を言えば集める技術だけで勝てるわけで。

効率よく単純作業をこなす時に、「お、段々乗ってきた」と思う時には一定のリズムを均等な出力で作業している時が多いですよね。

ま、これがなるほどと理解してすぐに行動に移せたら誰も苦労しませんし、とっくに飽きてしまうでしょうね(笑)
でも、1投ごとの一喜一憂にフォーカスを当てすぎていて「3投でワンセット」というアプローチを忘れてしまっている感じがします。
確かに「気持ちの良い1投を積み重ねていくと、1スロー(3投に繋がる)」っていう考えもわかります。
しかしながら、ダーツって「一回で3投投げることが出来ます」というルール設定なわけでありますから、「もうどこに外れてもいいから、とにかく3投同じリズムと出力で投げられるのかな?」と考えると面白い。なかなか出来ないですよねぇ、わかってはいても。
でも1投ごとに考えるのか、3投セットで考えるのかで得手不得手が出てくると思うんです。

「あ、俺の場合3投セットと大前提に置いて投げた方が、余計なこと考えなくて済むかも」という人だっているはず。
最初は同じ動きがなかなか出来ないでしょうが、人間念頭に「効率化」をイメージしていると楽に効率良く動く方法はなにかな?と考え始めてあれこれとやり始めるので、段々シンプルな動きをリズムの中で気づくかもしれないですよね。
でもって、まずは「集める技術」を習得していけばいい。

外れても、同じような場所に刺さっているなら(ナイグルっていう状態ね)それは3投大体同じ感じで投げられたという成果ですよね。
「同じ場所に外しちゃって。。。修正能力が低いな。。。」と悲観する必要性はないんです。
逆に変に毎回修正して、、「一体何が正解なんだろ?」と悩むのならば、「どこでもいい、とりあえず同じ場所に刺さるように投げよう」という練習をした場合、仮に精度が上がってきてきたなら、一本目にブルに入ればハットの確率が高くなるわけだし、ベッドの確率だって上がる。
極論言えば、最初は馬出す技術は必要無いと思います。

少し暴力的な言い方をするならば、01の場合削りまくって、最後シングルーダブル又は、シングル〜マスターで上がればいい。相手よりも先に削る=ダーツを集める必要性があるわけですからね。
削りで負けるということは「上がるチャンスもない」っていうこと。

クリケットもそうですよね。ずっとベッド出したらゲーム性から勝つわけで。
ま、実力が拮抗してきてワンチャンスの時に「打ち回す」必要性が出てくる以外は集めることが先決。

ってことは、必要なものは「一定のリズムと、均等な出力を作り出すためには自分は「何をしてはいけないか」」ということなんですよねぇ。
なんかしちゃうからリズムや出力が安定しないわけで、極力何もしないように心がければ均等化してくるはず。
そうでなくても、対戦なんかだと心拍数がバクバク上がっていく人の方が多いでしょうから、余計にリズムが乱れる。だから、せめて練習でリズムの均等化を測るようにすると対応しやすくなる可能性が高いと。

ま、言うのは簡単(笑)

でも、フォームを直したい人や上達したい人って昨日も書きましたけど、段々細かい考え方になってきて「大前提のリズムよく」を最後で帳尻合わせすればいいと勘違いしている。
直すにも何にもまずはリズム。それを把握していなければ、どんなに綺麗なフォームで投げても飛ばないですよねぇ。

なかなか上達しないで悩んでいる人、まずは「同じような場所に刺さったら喜ぼう」という気持ちから入ると楽しくなるかも。
無理に一本でも入れようとしないで、まずは「集めること」。
あ、試合の時には練習ではないので、どんなリズムだろうが投げ方だろうが入った人の勝ち(笑)
これを安定して勝つために練習では「リズムと出力」を心がけてみるといいかもしれませんね!


 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2014年10月24日00:00

自分が投げた一投の「価値」っていくらなんだろ?ね?(笑)

例えばカウントアップ。

一回100円としましょう。ってことは24回投げられるわけだから一投約4円。
1スローで12円か。。。

01とかだと、例えば701で6ラウンドアウト目標で18投。一投約5.5円。
1スローで約16.5円。

クリケットで、5ラウンドアウトしたとしましょう。一投約6.6円。
1スローで約19.8円。


上達すればするほど一投の値段が上がるんですよね(笑)
ま、変な考え方ですけどまだ初心者である場合、クリケットをして20ラウンド目一杯投げたら60投投げることになりますよね。
ってことは一投約1.6円。ま、大体アベレージプレーヤーならば12ラウンド附近でしょうから、それでも一投約2.7円。

トップ選手がクリケットで8ダーツした!ってなことになった場合、一投約12.5円。
カウントアップでの1スロー分が一投に匹敵する。

何が言いたいかといえば、これって色々な考え方が出来ますよね。
トップ選手に投げてもらう一投の価値の基準は?一般的なプレーヤーと比較したらいくら?ってなことなのかもしれないし、一投〜円掛かってるんだとしたら、投げる前にもっとちゃんと準備して投げた方がいいなとか、一投の価値が上がったということは「おれってば、上達したな」と満足するとか。

「カウントアップだと、1スロー12円じゃん?だから対戦のほうがお得じゃない?」とか(笑)
ま、相手にサクッと9ダーツで上がられた場合、自分が後攻の場合は6投しか投げられないわけですから、一投約16.6円。
この場合には「いいもの見せてもらった!」と100円のご祝儀を上げたと思いましょうね(笑)
よく「早く終わらせないでよ〜」と文句言う人がいますが、試合に勝ちたければ「ゲームの速さ」に慣れることの方が何倍も価値があるので、その速さを体感出来たというのはいい経験。あまり言わないようにしましょうね。
そのペースで続けられると「自分もそのペースで投げられるはず」と必死に速さに順応しようと思いますから、いい練習になるんですよね。
まぁ試合に勝ちたいと思う人限定になりますけどね。

最近は投げ放題店が増えてきたので、段々一投いくらかの価値が薄れていますよね。
いや、全然投げ放題店が悪いとかどうこうというわけではないんです。ただ、100円と考えるとなんか基準値が見えてきて面白いなと思っただけ。

例えば誰かにヒントをもらったとして、それで上達したらその人からは一投〜円分のヒントをもらえたということだったりもあるか。
あ、あと有名プロがイベントで投げるとするとその人の投げる価値というのも基準として出来るかもしれない。
自分が投げる一投当たりの価値を高めるために練習するとかね。

っと、ぼーっと考えながら電車に乗っていた今日でありました(笑)








 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2014年10月23日01:59

細かい部位を直したところで、リズムが大事なのがフォーム。

色々と各部分を調整したり、ああだこうだと変えてみても結果的に一番大事なのが「リズムよく動く事」。

そんなことは当たり前だろと皆さんご承知の通りだとは思うんですが、細かい部位を修正するにも必死で意外と出来ていない人が多い。
例えば、全体的なテンポは出来ているのにフォローの最後で手が残ってしまったり力みという症状が最終的に何かしらの行為で現れてしまったり。

全体のリズムよりも、まず直したい場所に意識が集中してしまうためにリズムどうこうではなくなってしまうんですよね。
これが全体のリズムの中で修正すると理解すると、細かい部位の調整もそんなに問題なく出来るんですけど、「リズムありき」で捉える人がなかなか少ない。
わかってはいると思います。でもついおざなりになってしまうのが「人」なんですけどね(笑)

リズムよく動けるということ、これは「力み」を解消する一番手っ取り早い方法ですし「個々の力を抜いて。。。」なんて頑張るよりは全体的なリズム感を構築しちゃった方がバランスが良くなる。
もちろん、これが難しい問題なんですけど常に頭の中心に置いておくと随分と楽になってくると思います。

別にメトロノームで正確に!ってわけではないんです。
その人それぞれのリズム感がありますし、それこそそう考えると普段の生活リズムから考えていかないといけなくなるわけですから大変。
例えば「ここをこう動かした方がいいならば、そうやって動くようになるリズムは。。。」っと考えてくれるだけでだいぶ変わってきます。

会話にもテンポがあるように、人が何かしらの行為を行うときには必ず「テンポ=リズム」が必要。
テンポが悪ければ会話も弾まないし、相手とのコミュニケーションが取りづらい。
まぁただ、自分の主張だけを言い散らかす人も一定のテンポを持っているんだろうと思いますけどね(笑)
リズムの中にその人なりの「間」が存在して、それが個性として周りの人に伝わる。

わかりやすいリズムの方が評価されやすく、気持ちの良いリズムと評価されやすくもなりますよね。
まぁフォームって「綺麗なフォームになりたい!」と思っている人の大半は綺麗に見られたいと気持ちも入っているわけで(笑)、そうならばリズムの再構築をすると効果は絶大だと思います!

 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2014年10月23日00:00

誰の為でもない、自分が殺されないための技術力。

上を目指しているプレーヤー限定で、特別なイベントを静岡で。

そこで久しぶりにかなりキツいことを言ってきました。
こちらが指定した目標をクリアしてもらうことをやっていたのですが、入らないからかイライラしている人多し。これ自分の技術力のせいですから、自分に怒っていたとしても周りが分かるくらいイライラしているのってダサいよね(笑)

特に試合相手がいるゲームで戦う訳だから、気づかれちゃダメだと思うんだけどねぇ。
昔のマッケンローみたいに怒りをパワーに変えられてスーパープレイが出来るならば別、結果は落ちていく一方。
疲れれば直ぐに座ってダラダラ。実際の試合でそれくらいの体力ならば勝てる訳ないでしょう(笑)

みんな見えないところで、同じ練習いやそれ以上の練習をしているのが分かってないんですよねぇ。
人前では見せていない努力をどれだけしているのかでスキルのレベルが変わる。
プロという一定ラインを超えたら、いかにダーツだからといっても真剣な努力が必要なんですよね。いつか上手くなれば良いやではダメ。
今何が自分に足りないのかを常に把握して、ほんの少しの事でも気を使わなければいけない。

これが「エンジョイダーツ」と「勝負」の違い。

特に「投げ子」としてお店で投げさせてもらっているプレーヤーならば、お店に「ある程度の技術」を買われている訳だからレベル落としている場合じゃないでしょ(笑)
その子がプレーするだけで「見えない100円」という価値が生まれて、お店の方々がその子に支払っていると同じことですからね。
まぁ投げ放題が多くなった時勢ですから、ゲームに対する100円の価値は大幅に下がってきていますけど、ダーツバーの場合には今でも100円の価値が消えていない訳ですから。

その100円の価値もないプレーや技術力で、調子悪い時にはふて腐れ誰かに当たり、そして現実から逃げる。
お遊戯会か(笑)
勿論お客さんと投げている時には如何に楽しませるかが大事ですし、それが出来て当たり前。

「投げ子」っていう言葉が悪いんでしょうね、ただ投げていればいいという捉え方をされるのかなぁ。。。
僕の中では「投げ子=ダーツのインストラクター」です。
完璧に教える事は求めていませんが、ダーツの楽しみ方や練習方法や色々なダーツの楽しいところを伝えるのが役目でしょうし、「あんなに練習すれば狙った場所に入るんだ!やってみたい!」と思わせる技術力が必要でしょう。

他のスポーツで、スカスカ外している人観て憧れますか?そのスポーツやってみたいと思いますか?

その先に化け物達が待っている「プロの勝負」があるわけですからね。
化け物に勝つ為には自分も化け物にならないといけない。

レッスンの最後に観てて下さいやら気持ち入れ替えますだの話しかけてきましたが、別に僕は待ってもいないし期待してもいない(笑)
強くなるのは僕の為ではなく「自分のため」ですからねぇ。

僕の周りには多くのプロがいますし、志半ばで消えていった選手もいる。
そういう選手達とあまりにも気持ちの違いがありすぎて、年甲斐もなくイラっとして話してしまいました(笑)
もう怒るのは自分にとってマイナスでしかないし、怒るのはやめようと思っていたんですけどね。
今では選手を抱える立場ではないですし、その選手が強くなったからといって僕にメリットがあるわけもないので、怒るという事は「なんだよ、あいつ」って思われるだけですから(笑)
話し始める前に、約1時間くらい心の中で「いやぁ、ここは優しく言うか」と自分に言い聞かせていましたが我慢出来なかった(笑)

彼らの勝負に対しての真剣さと、「トッププロ」の技術力と精神力を舐めるな。
今の貴方達が抱えている何十倍ものプレッシャー抱えて投げてるんだから。

 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2014年09月30日16:47

あくまでも個人的なグリップイップスの話。

テストやらインプレやらでバレルの性質を理解するために色々なバレルを投げることになります。

そうするとある時から「しっかり握らないと」という使命感が生まれて、グリップしようと左手から右手に持ち帰る時に違和感が出てきます。
最初は別に意識する様なことでもなく、ちょっと最初に違和感があるなぁくらいで実際にセットしてみると形にハマるのでタチが悪い。
気づかないうちについにはセット時でも違和感が出てきてしまい「手の中で浮いているような感覚」になってくる。そうすると更にしっかり握ろうと、何かしらの指が硬直して指がピーンと張った状態になってまうんです。

そうなってからの転落は早い。
最下点でも不安なので早く投げようとしてしまうし、なにせセットの時に気持ちが悪いので落ち着いて投げる迄に相当な時間が掛かる。
そして、左手から右手に移し替える作業が一番困難になりついには自覚する。
でもこういう課題がある事が嫌いなタイプではないので、よし、これ治す事が出来たら少しオトナになれるなと訳のわからない目標を作り開始。

それでも別に投げられないわけでも、意識さえ変えれば狙えないわけでもないので騙し騙しやってきたのですが、ついにしっかり治そうかという気持ちに。ここまで6年経過(笑)
さて、最初はまず色々なグリップで投げます。あ、ここからも僕なりの対処法ですから参考程度に。
もう訳が分からなくなるくらいに色々なグリップです。それから握るのを諦めて投げます。
もう酷いもんですよ、指からは落ちそうになるわ、リリース時には指に当たるわ。。。
でもここで理解するんですね、指を相当柔らかく握ってても落ちない手首の角度と親指の当たり方が存在すると。
この部分に気づく迄は迷路の中にいますから地獄ですよ(笑)
でも、人間そうは壊れないと思っているので取りあえず耐える。耐えまくる。
1,000投投げて、一投も気持ち良く投げられた事がなくても1,001投目で投げられるかもしれないと思って耐える。

で、あるとき「あれ?」って気づくんですよね。
自分の指が必要以上に離れている事に。フォローの際に身体から離れていくとそうしても指は開く傾向にあるんですけど、これが自然な感じになってない。要は開きすぎている状態になっていると。
それからまずはなるべく指が離れないままフォローしていき、徐々に「ダーツが指のどの位置から抜けているのか」を理解していく。
早く離したり遅く離したり、意識的に矢角を変えてみたり、手首の巻き込み方を変更したりとありとあらゆること、僕が考えつく練習方法というか修正方法を投入する勢い(笑)

そして、それがうっすら理解出来たら、思い切って最下点時の親指がどうやってバレルに接触していると安心なのかの位置を探っていくんです。
僕の場合には、安心する位置に親指を納めると相当矢先は左を向くんですがそれでも構わず投げてみる。。。
そうすると徐々に「投げている感覚」が戻ってくるんですよねぇ。そう、今自分はバレルを安心して投げられているという感覚。
ここ迄来ると、セット位置とテイクバック位置がおかしかった事に気づきますから、セット位置を気持ちが良いテイクバック最下点にするためのセット位置に修正。
段々、セットしている状態では「狙う為に」セットアップを作りテイクバック最下点では「投げる為に」形を作っていて、そのズレが段々酷くなってくるとイップス症状が出てきていたと解釈。

ここで、僕は「投げる為の」位置を最重要なものとしてセット位置も変更。
しょせん僕のセット位置なんて後で抜きとフォローでどうにか調整したんだから、ここは自分の感覚を信じて投げていくと。
そうなったら、まぁ気持ちよくバレルが飛んでいくんですよねぇ。
そしてミスショットの原因が明確になるので、修正点に気づきやすい。あ、その後完璧に修正出来るかどうかは別として(笑)

ここまで大体1ヶ月を要しましたねぇ。。。
ただ僕にしては相当投げました。一日反復練習だけでゲーム等は何もせずに約2時間かな?
気持ちが悪いときや投げたくないときは、気分を変える為に全然違う投げ方をしてみるとかとにかく自分を飽きさせないようにしていましたねぇ。
そして漸く気持ちよくテイクバック最下点が意識出来て目標に向かって微妙な調整が出来る迄になってきました。
まぁこれを忘れずに反復すれば完全に治りますね、練習したらだけど(笑)

 
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2014年09月23日00:00

iPhoneを直しつつ。

iPhoneを再インストールしつつ、エントリー。

なぜだかブラウザのフォント設定を変えたら、上手く書き込みが出来なくなっている。謎です。でも、それほど支障はないのでこのまま続けますけどね。

話は全然変わりますが、最近歳のせいか以前のように投げると違和感を感じていたんですね。
ここから先は、敢えて僕の意識というか題材を「僕」として話を進めて行きますので、全部が万人の方に当てはまるわけではありません。
予めご理解下さいね(^^)ただ、一部分でも「ん?」とハマった場所があれば幸いです。

閑話休題。
なんていうんでしょうね、アップに時間が掛かっていたのは勿論、いつまで経っても投げる時に違和感を感じている感じ。
「あれ?こんなにオレって固かったっけ?」みたいな事です。

無理矢理リリースポイントで合わせに行けば、そんなに入らなくてどうしようもないということもないので、ゆっくり治療すれば良いかなくらいで思っていたんですが、先週「あ、なるほど!」という部分が判明。

教えている身として、非常にお恥ずかしいのですが、人にいつも言っている「手首から先はオートマチックに」というのが出来ていなかったみたいで、これを「今の自分の身体の固さ(筋の固さというのかな)」に照らし合わせて、若干変更した所、いい感じに戻って来て参りました。

年月を重ねると、身体は固くなったりする一方、「感覚」は敏感になってくる、う〜ん、説明が難しいな。「経験」やあれやこれや試していいるうちにものすごく誤動作に気付いて来てしまうという「アンバランスさ」が出て来てしまっていたんですね。

で、これの対処法はセットアップ時に「バレルの重たさを、手首に預けてしまう」又は、セットアップ時に「バレルの重たさを手首で感じ取れる様にセットする」方式に変更したと。

これどうやるかというと簡単。

セットして、まず指先の力を「フッ」と抜いて上げるんです。
そうすると手首に重たさが掛かる意識が出てくる。指を抜くとグリップ全体としては「上から潰された形」になります。
それだけ、ダーツを飛ばす為に力が入って「どちらかというと、チョップしようとする手に近い形」になっていたと。

僕の言葉で言うと、グリップが「縦長」になっていたものを、「横長」に変えたと。これ今度、画像上げて説明しよう(笑)ここ凄い重要なんだよなぁ。

それから、綺麗にバレルが抜けて行ってくれますし、余分な力が入っていない分バレルの飛びが伸びて行ってくれるという一石二鳥(笑)

ただ、これも毎日数分でも意識しておいて、考えずにその形が出来るまではボードに集中出来ていない状態で投げてしまっている=ゲームに集中出来ていないということになってしまうので、早めに対処しようと思っていますけどねぇ。

僕は対戦しながら練習するタイプなので、一人で黙々とが出来ないんですよねぇ(笑)まぁ当分じっくり練習する機会は無いでしょう。。。
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年03月28日04:21

最近忙しい。

なんかバタバタと忙しい日々が続いています。

意外と時間がありません。
こういうときには、時間の使い方が上手な人になりたいと思いますねぇ。

そういえば、ふとビビった事ですがUSAGIROOMってホントに毎日USAGIプレーヤーがいるんですね(笑)
冗談かと思っていたのですが、他の人のブログとか観ているとここ何日間は毎日来ているそうです。

ダーツと言えば、一昨日USAGIROOMの閉店間際、う〜ん約5分くらい投げていて負傷気味の肩を上手く使う方法を思いついたので一安心。
ずっと悩んでいた答えはやはりイメージで克服しました。

ダーツのフォームの中で「「イメージ」というのはとても重要で、「自分の身体をどう動かしたら、細かい部位も含めて修正出来るのか?」を考えると、自ずとから実際に症状が出ている場所ではない場所を修正することによって、気になっていた部位が治ってしまう事が多い。

例えば「グリップ」がぎこちないと感じる場合、「グリップ」を治すのではなくて、肘の座る位置とか肘の高さとかを調節すると意外と治ってしまう事が多いんです。

こればかりは、僕も数こなさないと分からなかった事なので、なかなか文章で伝えるのは難しいんですけどね。

よくフォームを教えている光景を観ていると、目に見える直接的な患部を治している人が90%。
普段の病気と同じで原因は「見えない部分」にある場合が多い。

なので、全体的にフォームを理解するようにして下さいね。
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年01月20日15:48

4から3へ。

グリップ時に必要な指の数ですね。

元々ず〜っと4フィンガーグリップだったんですが、歳のせい(これマジです)で、薬指と中指の筋が貼るようになってしまい、これが原因で腕のある筋が「構えているだけで張っている」状態になってしまっていたんです。
写真[2]


でも、4フィンガーの人に「指一個減らしてみて」というのは、凄い大変な事で(笑)、違和感バリバリなのと、テイクバック時にへんな方向に倒れちゃう傾向があるんですね。

で、ここで年末にSHOGOと赤松のグリップをジーッと見ていて、気付いたことがあったので、早速年明けから試す。
正確には昨日から(笑)

写真[3]



そうすると、「手のひら感覚」が意識出来るのと、ストレスなくばれるが離れて行くので良い感じです。
でも、まだまだ全然入れる感覚は無理ですけど、今月末札幌に行く予定ですので、生島さんと練習しようと思います(笑)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年01月11日00:03

こういうときにフォームを治す。

ろくに自分のフォームを観ずにというか、人の悪い癖を真似してその打開策を研究するという作業をしているのですが、さすがに色々な悪癖が増えすぎて&肩が毎年あがりづらくなってきているので、ここでフォームを治す。。。

とは言っても、家のボードに向かってゆったりと治しているという感じです。

治し方は、

1)ずっとキャッチボールしている感覚で、ゆったり投げる。
2)このゆったり投げている中で、各部位がキレイに動くようになるまで狙わない。
3)細かい部位の動きをきにするのではなくて、「全体」の動きをイメージする。
この全体というのは、腕周辺の動きだけでなく、体全体のことです。

狙った場所に入らないから「調子が悪い」のではなく、全体の動きが気持ちが良ければ、その気持ちのよい感覚を重視するのが大事ですね。
入れに行こうと思えば、誰でも力は自ずとから入ってしまうものなので、自分で入れなくても勝手に入ります(笑)

あと、投げる前にストレッチを充分に行う事です。
腕を振るだけの簡単なものに感じていても、この時期は特に関節や筋は固まっていますので、知らない間に「あれ?なんかおかしいな?」ということにならないようにすることですね。

身体が固まっているのに、すぐにブルを狙おうとする方が危険ですよね?
でも、実際にスローラインに立ってしまうと、そういう気持ちを忘れてしまいがちですからね(笑)


KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2010年01月03日19:33

力が入ってどうしようもない方へ。

今日は家の半径100m以内で過ごしています(笑)
明日もそうでしょう、いや今週はずっとそうかもしれません。

KDP.のコミュ承認依頼で、コミュ入会希望の方々が、丁重に意気込みを書いて頂いていると本当に嬉しいです

その中で、いつかはトップ選手になりたい!という方が多い。

これも非常に嬉しいですね。

ダーツが好きになって、いつかは全国区のトップ選手になりたいという気持ちになるということは、それはとても良い目標だと思いますし、あまり気負いせずにやってもらえれば良いですねえ。

さて、本題のダーツを投げる際に

力が入ってしょうがない!

という方へ、ちょっと考え方を。

小さな的に自分の投げるべき物(ダーツ)を刺そうとすると、

力が入ってしまうのは、これ至極当然。

最初は良いんですが、段々力む必要のない部位まで力み始めて、

結果、ダーツがバラバラに散るようになって行く。

お家での練習や、その日ダーツを投げ始めるときに、どうしても最初からBULL又は自分の狙って入れたい場所へ入れようと、最初から力むと問題が起こる。

その日初めて投げるときには、「投げるモード」になってないからある意味、

ゼロポジション

になっているわけです。

そして、徐々に力を加え始めると各部位が目覚め始めて、

力を蓄積、う〜ん言い方が悪いかな?力を入れられるようになってしまう。

で、色々な部位に力が蓄積し始めて、結果ガチガチになっていくわけですね。

試合や対戦中に、力が入らないように投げるのは難しい。

ならば、せめて練習中は、

一人で壁当てしている気持ちくらいで充分。

どんなに、理論的にダーツのフォームが分かっていようが各部位の動かし方が完璧だろうが、

力が入っていれば、全部台無し

理論を体現しようとしても、空力の理論通りに投げようが、その体現するそもそもの土台である身体に余計な力が入っているようでは無理ですよね。

練習中はゆったりしたキャッチボール!

試合になったら、フォームなんて考えずに入れたら勝ち!
んな事の前に試合に集中しよう!

ゴルフの試合を観ていると、ラウンド中にフォームチェクしているプロをよく見かけますが、それは高次元の話で、フォーム以前に試合に集中しているのがよくわかります。

トップ選手の中でも、スキルはもの凄く高いのに、メンタルが弱いというわけではなく、

集中しきれていない

選手がいますよね。

だから、ダーツはメンタルなスポーツと言われるんでしょうねぇ。

yuuri_link
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年12月09日00:00

ADAJご参加の皆様〜!

どうです?頑張っていますかぁ~?

もしこの時点で負けちゃっている人は、明日もあるので良い気分転換をしてくださいね

特に、地方からいらっしゃっている方は買い物でも(笑)

ダーツが飛ばない!!

とお嘆きの方へ、まぁなんて言うんでしょうか、応急処置を。。。

テイクバックの最下点から投げ出す際、

もうその時点で、

バレルを離しちゃってください

または、

腕を畳んで、飛んでけ~~~~~

というイメージで投げるように心がけると良いと思います。

そもそも大会のときには、多くの選手が入れたくなるあまりに、通常の話すタイミングよりも、

長く持ちすぎてしまっている

もが原因です。

それを飛ばないので、身体を使って飛ばそうと、投げ終わったとに前傾してフォローを迎えてしまうというわけですね。

なので、空いている台を探して、いつもよりも早く離す感覚で投げて行くと、元のリリースタイミングに修正されていくと。

正直、この治し方は薬で言えば、

劇薬

的処置方法なんですが、しょうがない

普段のKDP.は、

漢方薬
的な治し方をするんですが、試合のときはそうは言ってられないですからねぇ。

試合が始まったら、

もうこれ以上無理というくらい試合に没頭してほしいですね。
試合しているときだけは、誰にも邪魔されずにダーツを楽しんじゃってください
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年12月05日12:18

扁桃腺にもかかわらず、最後のラウンド。

もうシーズンが終わっちゃうんですよね、札幌でのゴルフ。

なので、明日から寒さがマックスだと、出来ない恐れがあるので無理矢理到着早々ラウンド。

約1年間、球筋をドローに変えるべく頑張っていましたが、今日からは持ち球のフェードを主体に。

ずっとドロー気味に打ってきていたので、まだ完全ではありませんが方向性はやはり安定します。

なので、捕まっているフェードをまた打とうと誓ったラウンドでしたm(_ _)m

仮眠した後に、KDP.へ。

昨年〜今年に入ってから、ある症状が激増しています。

それは、「フォーム自体はきれい又は、シンプルなのにうまくならない」。

これは、ただ1つです。

テイクバックのせいでも、フォローのせいでもグリップのせいでもありません。

単純に「力の入れ方が安定していない、若しくは入れ過ぎによるフォームの不安定」。

各部位は正しく動いていたとしても、動かす力配分が間違っていれば、ちゃんと機能しないのは当たり前。

男性の場合は特に、

×「力を入れれば、直進性は上がる」

と思ってしまっているところ。

これは、大きな間違いで、力を入れるということは、同じ力の放出を三投することが難しくなるだけで、余計に散らばります。

たまたま入った、「力を入れて投げたインブル」。


これが全ての原因。

確かに気持ちがよいですし、「これか!」と勘違いするのも無理はありません。

フォローが上手く伸びない、しぼってしまう、テイクバックが安定しない、リリースポイントがわからない。。。

全部「力の正しい放出量」が理解出来ていないから。

例えば、三投投げている間に、力の微調整はしないほうがいい。
方向だけを修正すれば、ちゃんとカバーしてくれるんですね。

これを、勇気を持ってやってもらいたいですね。

力を抜く事って「勇気がいること」なんです。

届かなかったら恥ずかしい・なんか飛びが遅いとかっこわるい。。。

思うほど、そんなに誰も観てないです(笑)

とにかく、自分が可能な「最小限の力」で投げられるようになれば、安定したフォームは絶対に身に付きます!!

各部位をちゃんと機能させたければ、力を入れ続けている限りは不可能、求めている安定感も不可能!!

これ断言出来ます。

じゃ、僕はゴルフに行きます!!(笑)

P.S)一回、力の放出量だけの講義型KDP.やるかなぁ。。。
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月10日04:19

グリップを考えよう!

薬漬けです
写真


うまく声が出ないのは、扁桃腺炎のせいなのは当然なんですが、

カラダがダルい!!

関節痛と頭痛のダブルヘッダー。

とにかく汗をかいて、熱を下げて大人しく映画を観たりして、気付いたら寝ている感じです。

ついに、メインマシンのMacが調子悪くなってきたので、そろそろ直さないと

さて、今日はグリップの再チェックをしてみましょう。

グリップは、1年の間にコロコロ変わってしまいます。
大幅に乃至微妙には個人差がありますが、これは永遠のテーマだと思います。

そこで、今日は飛びが悪くなったときの、一つのチェックポイントをご紹介。

僕の理論では、「なるべく、バレルに平行に人差し指を添える」。

写真[10]


これは、肩の柔らかさ・手首の可動範囲等に個人差があるので、なるべくで結構です。

こうすると、比較的バレルが手から離れて行くときに、スムーズに離れて行く。

しかし、慣れてくると、↓の様に

写真[9]

バレルに対して、垂直っぽく被ってしまうときがあります。
これは、気付かないうちになっているもので、「あれ?」と思う前に無意識に被っているときが多いんですね。

なので、たまにチェックしておくとグリップが安定してくるはずです。

気になる方は是非一度チェックしてみてくださいね!

KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月07日06:04

風邪・又は高熱の時に試してみよう!

再び朝から、別の耳鼻咽喉科へ。

昨日の先生は、荒っぽくってちょっと。。。

なので、いつも行きつけの登戸駅前の耳鼻咽喉科へ行ってきました。

やはり、いつも行っている場所だと安心します。

今迄のデータもわかりますしね。


さて、これから薬を飲んで再び布団に入る訳ですが、そうもいかないのが僕の職業。
色々とメールを送ったり、指示をしたりしております。
まぁ、声出さないでいいから楽なんですけどね。

それでは、ちょっと極端ですが、体調の悪い時に何気に使える「ダーツでの力の抜き方」の覚え方です(笑)
良い子は決して真似しないようにしてくださいね!

まずは、38°以上の熱を出してください。
フラフラ状態な感じが分かるまで上げてみましょう(笑)

で、そのフラフラのままダーツを投げてみる。

いつものように、力が入らないので、タイミングで投げるようになるはずです。
「あれ?こんなフラフラなのにちゃんと届くじゃん、しかも力入れないで」
という、状況が出来ればしめたもの。

これを忘れないように、布団で回復に努めましょう。

普段「どうしても、力が入ってしまう!」という人は、この様な感覚を覚えておくと良いと思います。
それくらい、普段は余計な力が全身に漲っているし、それを自由に使えてしまうんです。

因みに、これをダーツバーで試してはいけません。家でやってくださいね!

。。。普通の人はやらないか。。。(笑)
KTM.ktm999 トラックバック( 0 ) 2009年11月06日10:54

KTM. 紹介

2003年03月
burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。
2004年02月
ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
2004年05月
burn.Invitationalをプロデュース。
2004年09月
ASTRA DARTSプロデュース。
2004年11月
burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
2005年04月
burn.JapanTour2005をプロデュース。
2005年05月
TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
2005年08月
Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
2005年10月
BullshooterEurope日本代表監督。
2006年01月
5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
2006年03月
業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
2006年05月
Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
2006年12月
burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
2007年01月
[SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
2007年02月
USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
2007年04月
D-CROWN、原案プランニング。
2007年08月
burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。
2008年05月
WWPセレクションをプランニング。
2008年11月
MAX Invitationalをプランニング。
2009年05月
Steelersの原案プランニング。
2009年08月
dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。
2009年10月
USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
スポンサード:
-Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
Home:
CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))

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