ダーツマニアックス! - DARTS MANIAX
KTM.がダーツマニアの日常とダーツ愛を赤裸々に綴る
FacebookのSUPERDARTSのタイムラインをふと見ていたら、WILD CARD保有者の予選が前日にあるらしい。
機会があって、この日仕事として立ち会う予定なんですけどまぁメンツがエグい(笑)
何気にうちの講師も3人出ているのは別として、「え?この人が予選からなの?」という選手が目白押し。
特に日本の選手は実力者ばかりが名を連ねているので、名だたる有名外国人選手も勝ち上がるのは難しいでしょうねぇ。
まぁ第一本命はイラガンに票が集まるんでしょうけど、当たり方次第でしょうねぇ。
日本人選手も海外スタイル(例えばクリケットの叩き合い)がしっかり出来る選手が多くエントリーしているので、非常に楽しみですねぇ。
海外の場合のクリケットはちょっと攻め方が違ったりしますからねぇ。
どうなんだろ?普段から加点重視派が優位かもしれませんね。
01に関しては先行後攻次第になるでしょうから、ここはもうコーク勝負になるだろうし。
後攻5ラウンドがリミットでしょうね。
僕的に非常に期待しているのが女性陣。
昨年度のWORLDではミクルがいい試合していましたし、展開次第ではかなり面白くなってくると思います。
男性陣も女性との対戦はなかなか難しいですからね。
女性陣の中では、やはりミクルが軸でしょうかねぇ。。。男子(日本人)は東田選手あたりがいつもの丁寧なダーツをしたら面白くなるかな。
更に予選は本戦にない殺伐とした感じがありますからねぇ(笑)
今から非常に楽しみです。
この61名の選手から2枠でしたっけ?いやぁ楽しみだ!
機会があって、この日仕事として立ち会う予定なんですけどまぁメンツがエグい(笑)
何気にうちの講師も3人出ているのは別として、「え?この人が予選からなの?」という選手が目白押し。
特に日本の選手は実力者ばかりが名を連ねているので、名だたる有名外国人選手も勝ち上がるのは難しいでしょうねぇ。
まぁ第一本命はイラガンに票が集まるんでしょうけど、当たり方次第でしょうねぇ。
日本人選手も海外スタイル(例えばクリケットの叩き合い)がしっかり出来る選手が多くエントリーしているので、非常に楽しみですねぇ。
海外の場合のクリケットはちょっと攻め方が違ったりしますからねぇ。
どうなんだろ?普段から加点重視派が優位かもしれませんね。
01に関しては先行後攻次第になるでしょうから、ここはもうコーク勝負になるだろうし。
後攻5ラウンドがリミットでしょうね。
僕的に非常に期待しているのが女性陣。
昨年度のWORLDではミクルがいい試合していましたし、展開次第ではかなり面白くなってくると思います。
男性陣も女性との対戦はなかなか難しいですからね。
女性陣の中では、やはりミクルが軸でしょうかねぇ。。。男子(日本人)は東田選手あたりがいつもの丁寧なダーツをしたら面白くなるかな。
更に予選は本戦にない殺伐とした感じがありますからねぇ(笑)
今から非常に楽しみです。
この61名の選手から2枠でしたっけ?いやぁ楽しみだ!
只今、PDC.TVでSemi Finalが行われていますが、
Barney VS Whitlock
この試合やばい(笑)
いや、ほんと面白い試合です。
Whitlockは日本にもよく来ていたし、応援したんですが。
どうでもいいけど、点取り半端じゃないな(笑)
ベストオブ11セットで、180が双方合わせて27回!!
結果、Whitlockが6-5で勝利、決勝へ進み大満足です
多分、相手はPhil Taylorでしょうねぇ。
こういうの観ちゃうと、世界ランカー達と日本のレベルを感じてしまいます
いや!今のトップ選手達は絶対にやってくれるでしょう!
惨いのは、試合が終わった数分後に、勝者と敗者共に、インタビューを受けなければならない点(笑)
プロならばしょうがないんですけど、負けたBarneyかわいそう(T T)
でも、気分を切り替えて、気さくに笑って答えているBarneyをもっと好きになりました
Barney VS Whitlock
この試合やばい(笑)
いや、ほんと面白い試合です。
Whitlockは日本にもよく来ていたし、応援したんですが。
どうでもいいけど、点取り半端じゃないな(笑)
ベストオブ11セットで、180が双方合わせて27回!!
結果、Whitlockが6-5で勝利、決勝へ進み大満足です
多分、相手はPhil Taylorでしょうねぇ。
こういうの観ちゃうと、世界ランカー達と日本のレベルを感じてしまいます
いや!今のトップ選手達は絶対にやってくれるでしょう!
惨いのは、試合が終わった数分後に、勝者と敗者共に、インタビューを受けなければならない点(笑)
プロならばしょうがないんですけど、負けたBarneyかわいそう(T T)
でも、気分を切り替えて、気さくに笑って答えているBarneyをもっと好きになりました
Raymond van Barneveld | 5-6 | Simon Whitlock |
56 | 100+ | 66 |
29 | 140+ | 32 |
14 | 180s | 13 |
32.80 | Ave 1 | 32.01 |
98.40 | Ave 3 | 96.04 |
100 x2 | High Finish | 160,141,124,121,116,112 |
8 | Legs Against Throw | 9 |
これ、ハルキのテキストベースの成績です。
ごめんなさい、携帯では観にくいかもしれませんがとりあえずあげます。
ますは、予選ラウンド↓
最初、Kciukが180打ってきて、更に140オフしたときに焦りましたが、その後、しっかり4レグ続けて取って勝ち上がり。
で、第一回戦がこちら↓
ランキング7位のRonnie Baxter相手にようやった。
数字で観ると0−3ですけど、内容的には見ていた人は分かると思いますが、良い試合でしたよね。
そつなくこなすBAXTERがやはりランカーの強さを見せつけた試合。
ランカー倒すには140が必要なんですねぇ。
この結果をどう見るかは、見た人次第でしょうが、少なくとも僕には「世界との差」がよくわかり、その差とは何なのかとその差を埋める方法が見えたのは、凄い収穫だし、ハルキが頑張ってくれなければ、分からなかった事。
間違いなく今のトップ選手達の何十人かは、今回のハルキの頑張りのおかげで「世界」というボヤッとしていたものが徐々に明確化したでしょうし、ハルキ自身も絶好調時はもっと打てる選手ですから、あとは経験と場慣れなのかなと。
だって何千人もの前で、ちゃんとダーツでパフォーマンスしろって普通出来ませんよね?それをハルキはやってくれたのは嬉しかったですねぇ。
最後は全然関係ないですが、面白かった映像を。
ヤギさんが、USHERの曲に上手くシンクロしてて笑えます。
ホントにハルキと全然関係なくてごめんなさい(笑)
PCでご覧下さい(^^)
ごめんなさい、携帯では観にくいかもしれませんがとりあえずあげます。
ますは、予選ラウンド↓
Haruki Muramatsu | 4-1 | Krzystof Kciuk |
5 | 100+ | 4 |
2 | 140+ | 1 |
1 | 180s | 1 |
25.33 | Ave 1 | 25.43 |
75.98 | Ave 3 | 76.28 |
75 | High Finish | 140 |
2 | Legs Against Throw | 1 |
最初、Kciukが180打ってきて、更に140オフしたときに焦りましたが、その後、しっかり4レグ続けて取って勝ち上がり。
で、第一回戦がこちら↓
Ronnie Baxter | 3-0 | Haruki Muramatsu |
11 | 100+ | 15 |
15 | 140+ | 3 |
0 | 180s | 1 |
31.64 | Ave 1 | 27.95 |
94.93 | Ave 3 | 83.84 |
68 | High FInish | 40 |
3 | Legs Against Throw | 0 |
ランキング7位のRonnie Baxter相手にようやった。
数字で観ると0−3ですけど、内容的には見ていた人は分かると思いますが、良い試合でしたよね。
そつなくこなすBAXTERがやはりランカーの強さを見せつけた試合。
ランカー倒すには140が必要なんですねぇ。
この結果をどう見るかは、見た人次第でしょうが、少なくとも僕には「世界との差」がよくわかり、その差とは何なのかとその差を埋める方法が見えたのは、凄い収穫だし、ハルキが頑張ってくれなければ、分からなかった事。
間違いなく今のトップ選手達の何十人かは、今回のハルキの頑張りのおかげで「世界」というボヤッとしていたものが徐々に明確化したでしょうし、ハルキ自身も絶好調時はもっと打てる選手ですから、あとは経験と場慣れなのかなと。
だって何千人もの前で、ちゃんとダーツでパフォーマンスしろって普通出来ませんよね?それをハルキはやってくれたのは嬉しかったですねぇ。
最後は全然関係ないですが、面白かった映像を。
ヤギさんが、USHERの曲に上手くシンクロしてて笑えます。
ホントにハルキと全然関係なくてごめんなさい(笑)
PCでご覧下さい(^^)
ハルキの第2戦!
ここからは、ベストオブ3セットマッチになるわけです
次の対戦相手は、ロケット・ロニー(バクスター)!!
ダーツの高さがちょっと合ってないまでも、しっかり削りは付いて行ってたんですが、惜しくも0−3で敗退
勿論出来れば勝って欲しかったですが、今回間違いなく予選勝利という結果は、第一歩を確実にしましたよね!
だってまさか、こんなシーンや↓
こんなシーンが↓
観れるとは思いませんでしたから。
まだ、僕が聞いた限りでは日本人がこの一回戦を突破した選手はいないはずなので、誰が突破するのか。。。
業界的には、もう何十年も前からこの光景を夢見ていた野村さんや、今回PDCとの折衝を積極的に行っていたMasa@MONSTERが観に行っていたのはなんか嬉しかったなぁ。一番あの二人がPDCを熱く語っていたしなぁ。
野村夫人(さき)がハルキが予選勝って、大ノリしていたのは笑ったけど(笑)
とにかく、ハルキありがと!
ここからは、ベストオブ3セットマッチになるわけです
次の対戦相手は、ロケット・ロニー(バクスター)!!
ダーツの高さがちょっと合ってないまでも、しっかり削りは付いて行ってたんですが、惜しくも0−3で敗退
勿論出来れば勝って欲しかったですが、今回間違いなく予選勝利という結果は、第一歩を確実にしましたよね!
だってまさか、こんなシーンや↓
こんなシーンが↓
観れるとは思いませんでしたから。
まだ、僕が聞いた限りでは日本人がこの一回戦を突破した選手はいないはずなので、誰が突破するのか。。。
業界的には、もう何十年も前からこの光景を夢見ていた野村さんや、今回PDCとの折衝を積極的に行っていたMasa@MONSTERが観に行っていたのはなんか嬉しかったなぁ。一番あの二人がPDCを熱く語っていたしなぁ。
野村夫人(さき)がハルキが予選勝って、大ノリしていたのは笑ったけど(笑)
とにかく、ハルキありがと!
ちょっと次の試合迄時間があるので。。。
最初のレグは、「あぁ、テンパッてんのかな?」という感じでしたが、1レグを先に取られて、次のレグを取り返した時から、ダーツが寄って来たんですよ。
そして、次のレグ180スタート
最後のレグはちょっとダブルを引っ張りましたが、先に削っていたので比較的楽に取って、4−1のスコアとなったわけですね。
でも、何千人いるんだよ?という会場で、ハルキスゲえ
ハルキが勝ってくれたお陰で、普段日本でハルキと戦っている多くのトップ選手が世界を見始めるのは間違いないですね。
ホントに大きな一歩だと思います!
最初のレグは、「あぁ、テンパッてんのかな?」という感じでしたが、1レグを先に取られて、次のレグを取り返した時から、ダーツが寄って来たんですよ。
そして、次のレグ180スタート
最後のレグはちょっとダブルを引っ張りましたが、先に削っていたので比較的楽に取って、4−1のスコアとなったわけですね。
でも、何千人いるんだよ?という会場で、ハルキスゲえ
ハルキが勝ってくれたお陰で、普段日本でハルキと戦っている多くのトップ選手が世界を見始めるのは間違いないですね。
ホントに大きな一歩だと思います!
多分現在、日本一「世界のハードダーツシーンに詳しい」ちゃんはま(もう10年来の友達)に、
「KTM.(かつみ)〜、ギャリー(アンダーソン)とフィル(テイラーね、コリンズも好きですけど)の試合を追って観てみなぁ」
と言われて、ワッサワッサと観戦。。。
ダブリンで行われたWorld GrandPrix 2009、まずダブルインダブルアウト。
でも、かなりの高確率でハイオン(笑)
当たり前のようにダブルインしてきます。
そして、アベレージの高さ。。。
う〜ん、また世界の壁の高さを実感させられることになりました。
やはり、年に数回の海外戦よりも、実際に向こうに住んで戦う勢いでないと難しいんでしょうかねぇ。。。
海外の雰囲気や色々なものに慣れる為に最低1年、そして結果を出すのに数年。。。
PDCの試合に、当たり前のように一人でもいいから日本人が出ていたりすると凄いですよねぇ。
選手が投げやすい工夫や配慮も、画面から色々と学ぶ事が出来るので、そういう意味でも非常に勉強になります。
それにしても、会場の盛り上がり方が半端じゃないですね(笑)
「KTM.(かつみ)〜、ギャリー(アンダーソン)とフィル(テイラーね、コリンズも好きですけど)の試合を追って観てみなぁ」
と言われて、ワッサワッサと観戦。。。
ダブリンで行われたWorld GrandPrix 2009、まずダブルインダブルアウト。
でも、かなりの高確率でハイオン(笑)
当たり前のようにダブルインしてきます。
そして、アベレージの高さ。。。
う〜ん、また世界の壁の高さを実感させられることになりました。
やはり、年に数回の海外戦よりも、実際に向こうに住んで戦う勢いでないと難しいんでしょうかねぇ。。。
海外の雰囲気や色々なものに慣れる為に最低1年、そして結果を出すのに数年。。。
PDCの試合に、当たり前のように一人でもいいから日本人が出ていたりすると凄いですよねぇ。
選手が投げやすい工夫や配慮も、画面から色々と学ぶ事が出来るので、そういう意味でも非常に勉強になります。
それにしても、会場の盛り上がり方が半端じゃないですね(笑)
KTM. 紹介
- 2003年03月
- burn.ハウストーナメントをSoul(s)渋谷で企画・運営。
[SSL]渋谷ソフトティップダーツリーグを起案・運営。 - 2004年02月
- ダーツブランド「Trinity」をプロデュース。
- 2004年05月
- burn.Invitationalをプロデュース。
- 2004年09月
- ASTRA DARTSプロデュース。
- 2004年11月
- burn.Invitational「DoubleImpact」プロデュース。
- 2005年04月
- burn.JapanTour2005をプロデュース。
- 2005年05月
- TripleightUniversalBarrelsを立ち上げ。
- 2005年08月
- Allstar Weekendを設立・起案・プロデュース。
- 2005年10月
- BullshooterEurope日本代表監督。
- 2006年01月
- 5社合同トーナメント「ONE」プロデュース。
- 2006年03月
- 業界を一休みして(笑)、[KDP.]KTM.DARTS PROJECTを開始。
- 2006年05月
- Grooveightをプランニング・バレルデザイン。
- 2006年12月
- burn.LadiesClassic(bLC.)プロデュース。
- 2007年01月
- [SRC]Sunday Royal Classic原案プランニング。
- 2007年02月
- USAGIのプレーヤー育成・バレルデザイン。
- 2007年04月
- D-CROWN、原案プランニング。
- 2007年08月
- burn.JapanTour2007プロデュース。
Bullshooter International原案プランニング。 - 2008年05月
- WWPセレクションをプランニング。
- 2008年11月
- MAX Invitationalをプランニング。
- 2009年05月
- Steelersの原案プランニング。
- 2009年08月
- dmc|888 UNITE09共同デザイン。
Flight-L 「ROCKET FLIGHT」デザイン。 - 2009年10月
- USAGI×EDGE SPORTSコラボレーションバレルデザイン。
- スポンサード:
- -Triple A Inc. -FiGARO DARTS. -RON Inc. -Reb International. -dmc|888 -LIP POINT -FLIGHT L -LARO SHAFT -tac Factory -ACID DC. -木人軒 -松本忍者 -makeup square. -ADA HKG. -EDGE SPORTS
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- CASINO DRIVE YOKOHAMA(ここ2年行ってない(T T))
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